獣の奏者エリン

第30話 四年目の冬

エサルに手紙が。
教導師用の部屋に空きがあるかカリサに確認するエサル。個室が2つ空いている。
新しくキリクという男性の教導師が入る。タムユアンから推薦された新任教導師。
男の方は部屋の扱いが乱暴で困ると言うカリサ。
季節外れの編入はエリン以来。
エサルとカリサでお茶を飲みながらエリンの思い出話。
カリサが帰った後も、エリンが書いた遺書を見ながら、エリンのことを思い出すエサル。
そろそろ冬の準備をしなくては。
エリンは最上級生なので思うようにやれというエサル先生。
エサル先生「私が知りたいと思っていたこと、私ができなかったことを、エリンなら…、きっと見つけられるような気がするわ。」
EDが松たか子の前に挿入かとして流れてたやつに。