タモリ倶楽部(新潟テレビ21:本放送から10日遅れ)

視聴一日遅れ。

本編『好評!都内歩いてるだけ企画 三田用水のこん跡を巡る!』

ゲストは、江川達也さん、石田靖さん、ビビる大木さん。
渋谷区松涛。肥前(現在の佐賀)鍋島邸の屋敷跡。後に茶畑を作って松涛園という名前だった。
ドン小西さんっぽい江川さん。
タモ江地形クラブ(TAMOE GEOMORPHOLOGY CLUB)というのを作った(^^;(タモリ+江川=タモ江)
会員No.0001がタモリさん、0002が江川さん。
地形に詳しかったら会員証がもらえる。
三田用水は知らないが三田佳子は知っている石田さん。
地図出版社「之潮」社長の芳賀啓さん。<3度目の登場。結構タモリ倶楽部の地形系企画ではおなじみになってきた?
Collegio - 之潮 コレジオ 書籍・古地図/出版・販売

三田用水の基礎知識

  • 1664年、徳川4代将軍家綱は三田・芝付近の飲料水供給を目的として玉川上水を分水する三田上水を作らせた。
  • 1722年、室鳩巣(むろ・きゅうそう)の提案により、管理に金がかかること、また井戸掘りの技術が進んだことなどで、上水を廃止。
  • 三田上水の恩恵を受けていた村々が農業用水として利用を願い出て、1724年、三田用水として復活。
  • 1975年、完全に廃止。

三田用水メモ

  • 用水は尾根を走る

江川さん、明治時代の地図を個人的に作っちゃった@@;明治時代に陸軍が作成した19枚の地図をパソコンで1枚にまとめ、さらに高低差を強調するため、全ての等高線をなぞっている。
江川さん、戦国時代の地図まで作っちゃった@@;;;;漫画の1コマのために数ヶ月懸けて書き下ろしたらしい。
芳賀さんと江川さんで地形について論争w谷を通すために土を盛ったのではないかという江川さん説。
立て札の説明からは、江川さん説が有力に。


芳賀さんがタモ江地形クラブのNo.0003に。

空耳アワー

アンドリュック&ジャパン(Andruic and Japan) / リカルド・ヴィラロボス(Ricardo Villalobos)
"HOLD ON HOLD ON BIG HOLD ON IT ALSO SOUNDS"→「今度 今度 ぜひ今度 あっ音声さん」

Fabric 36に収録。
SOUNDは音声。
この空耳の前にあった「ARIMASHITA BRING ME A CD」のあたりとか、題名からいって、空耳を意図して作られた曲だったりして。