フォルツァ!ひでまる(ビデオで最初から最後まで見てみることにしてみる)

#9 キャプテンはつらいゼ

OP前は、合宿が無事終わって解散。リキ、大会まで毎日特訓しようと思っている。ひでまるとリキで特訓。
源五郎(ドレッドヘア)と半次郎以外が集まってミーティング。
いよいよ明日東部地区大会の組み合わせ抽選会。明日12時に町の文化会館で抽選。
FCひでまるが所属する東部地区には8チームある。8チームが2つのグループに分かれてトーナメントで戦い、勝ち残った2つのチームが東部地区代表として春の地方大会に進出できる。(2つ勝てば地方大会に出られる。)
組み合わせ抽選会では各チームのキャプテンがクジを引くことになっているが、FCひでまるは正式なキャプテンが決まっていなかった。
ひでまる立候補。<FCひでまると名前がついてるからなぁ
キャプテンはチームのまとめ役。責任感が強くて、チームのみんなに信頼されていなければならない。
レイ、ひでまるがちょっと調子に乗りすぎるところがあるがしょうがないと指摘。
ひでまるに決まり。嬉しくて空高く飛んでいって星になってしまった(^^;
なんでレイや蘭丸まで練習に加わる?
源五郎と半次郎を迎えに行くひでまるとリキ。
なぜか一つ屋根の下でゲームをしている源五郎と半次郎。
徹夜でゲームをしていた。
源五郎と半次郎を叱るリキ。源五郎を運ぶリキ、半次郎を運ぶひでまる。
それを伺っていた八の助と九の助。
チームのみんなにあきれられる。
源五郎と半次郎、千の丞に練習できないから帰って寝る様に言われる。大会を前に一番怖いのは怪我。寝不足が原因で怪我をしたら大会を棄権しないといけない。
帰る源五郎と半次郎。
みんなが帰った後も練習をするひでまるとリキ。
源五郎と半次郎、夜起きたら部屋に山積みのゲームソフトが。<というか、源五郎と半次郎、同じ二段ベッドに寝てる(^^;源五郎が上。
半次郎が欲しかった「ザ・ギャラクシー・レジェンド」というゲームが。他にも最新版「ワールド・ドリーム・サッカー」も。
さっそくゲームを始める源五郎と半次郎。それを窓から伺う八の助と九の助。
畑仕事をしながらひでまるにスケジュールを伝える千の丞。ひでまる、抽選会の前に監督会議があるので練習に出られない千の丞の代わりに、キャプテンとして練習メニューを説明してくれと頼まれる。抽選会は12時からなので、遅くても15分前には会場に行くように言われる。
リキ、源五郎と半次郎が来ていないことを指摘。
またゲームをやってないだろうな、というひでまる。
ひでまるとリキ、ナナに練習を任せて、源五郎と半次郎を迎えに。
例によってゲームをやっている源五郎と半次郎。
練習に来るって約束をしてたのに約束を破った源五郎と半次郎。
チーム練習ができなくてみんなに迷惑をかけているのでみんなに謝るようにいうひでまる。
リキがきつく言うのでリキをケンカを始めた源五郎と半次郎。
朝に弱いジョーが到着。というか、ジョーがいなかったことに気づかなかったみんな(^^;
ジョーが遅刻しても何もいわないのか、ジョーにも説教しろよ、とリキにつっかかる源五郎。
12時の鐘が。<ジョー、12時近くまで寝坊?
ひでまる、急いで抽選会へ。後を追うチームのみんな。
もう少し待ってくれないかとゲオルグ公爵にお願いする千の丞。抽選会に遅れるのは前代未聞。
CM入り「リキだ。遅刻はダメだぞ。」
CM明け「ここ(くちばしの鼻先にある印)が一本の八の助(やのすけ)と。」「二本でおしゃれな弟、九の助(くのすけ)。」
千の丞、キュータロウ似のクラブNo.1の監督に「千の丞さん。力があれば抽選の順番なんかにこだわることはないでしょう。最終的には強いチームが勝つんですからね。」と言われる。
結局FCひでまる、予備抽選の最後に回される。
ちょうど抽選が終わった所でひでまる到着。
相手はFCコスモスに。勝てばクラブNo.1とFCマイケルの勝者と対戦。
抽選会が終わってから客席が捌けるのが速すぎる(^^;いつの間にか誰もいないし。
FCコスモス監督「これで1回戦いただきね。」クレオ「相手は出来たばかりのFCひでまるですからね。」ひでまる「待て!冗談じゃない。FCコスモスだか何だか知らないが、俺たちの敵じゃないぜ。」FCコスモスの2人「何ですって?」ひでまる「俺たちの敵はよ、あのカイザーのクラブNo.1だぜ。」
次の瞬間、FCコスモスの2人いなくなってるんですけど(^^;ひでまるの話の途中で帰ったようだw
会見を受けているカイザーとクラブNo.1の後ろにあるトーナメント表のチームの組み合わせが、さきほど決まったものとは全く違うメチャクチャなものにorz<ちゃんと作る段階ですり合わせてよ…
2回戦でクラブNo.1に当たるのでついてないというチームのみんなに、カイザーと戦えるからラッキーだと言うひでまる。
源五郎と半次郎の目のまわりにあざが出来ているように見える(^^;
ひでまる「クラブNo.1に勝てば、地方大会でも優勝できるんだぜ。もし地区大会で会わなくても、地方大会で優勝するには、いずれクラブNo.1と戦わなくっちゃならないんだ。」
FCコスモスはそんなに強いチームではないから心配ないという源五郎。ひでまるとジョーがいれば簡単に勝てるという半次郎。
リキ、相手をなめる前に自分達のプレイのことをもっと真剣に考えろと源五郎と半次郎を怒る。逆に稲妻シュートに全く反応できなかったじゃないかと言われる。
フローレンスがやってきた。みんなに「でたー!」といわれる(^^;
フローレンスの前に立ちはだかるリキ。リキ「今、取り込み中なんだよ!こんなところでちゃらちゃらうろうろするんじゃない!」フローレンス「まあ!何よ、いきなり、失礼ね!お父様にも怒られたことが一度もないのに。」<w
まずい雰囲気にひきさがるフローレンス。
リキ、チームのみんなにカッカしてる。
仲良くしようと仲裁に入るハヤカゼと跳六。それに当たるリキ。
リキ「もういやだ、こんな仲間とは。オレは、最初はサッカーができればそれで楽しかった。でも、そのうち欲が出てきて、もっと強くなりたいと思ってきたんだ。でも、もういい。こんな仲間なんかと、サッカーしたくない。」
リキ、その場を去る。
リキを引き止められなかったひでまる。
ミキ・ミカ・レイ・蘭丸・ナナ・ジョー以外、みんな、怒って帰っちゃった。
カイザーと八の助、九の助がやってきた。
カイザー「ふふ、仲間割れか?組み合わせが決まって、練習しているかと思ったら、ケンカとはな。大したチームだぜ。」「ひでまるよ、絶対一回戦勝ち上がれよ。俺たちとの力の差を、イヤと言うほど思い知らせてやる。」
八の助・九の助「さあ、帰って行水、行水。」<w
リキが合宿から帰った日から特訓していたのを知らなかったナナ。レイ「だからみんなに強く言えたんだね。ちょっと見直しちゃった。」
千の丞、監督の権限で上から押さえつけても何の解決にもならない、選手の問題は選手同士で解決するのが一番でそれを巧くまとめるのがキャプテンの仕事だと言う。
千の丞「キックオフのホイッスルが鳴れば、監督はもう何も出来ん。プレイをするのは選手じゃからな。フィールドで何が起きようが、全て選手が自分達で解決しなければならん。キャプテンにとっても、チームにとっても、今が試練の時じゃよ。この試練を自分達の力で乗り切れば、きっとチームは前よりも結束力が強まる。ここが踏ん張りどころじゃよ。なんとか頑張るんじゃ。」