タモリ倶楽部(新潟テレビ21:本放送から10日遅れ)

視聴四日遅れ。

本編『1本で何でもウマい! 不況に強い万能たれ市場』

ゲストは、マギーさん、升毅さん、江口洋介さん。
たまごかけご飯専用醤油、じゃこ天専用たれ、海ぶどう専用たれ。
江口さん、みんなスリッパなのに土足であがってきていた(^^;
ビールで乾杯する一同。
マギーさん、升さんの飲みっぷりは井筒さんと同じにおいがするらしい。

焼肉系 スタミナ源たれ(青森)

地元・青森では約70%のシェアを誇る人気のたれ。
1本の約半分が生野菜ピューレ。青森産リンゴとニンニクが味の決め手。

茹でもやしにさっとたれをつけて食べることに。
もやし茹で係の瀬尾幸子さん。<もやし茹で係って(^^;
にくにんのおいにーがなーはーにうんぷー。<w
升さん、にんにくのかおりほど味にパンチがなくマイルドという。
青森にまつわる思い出話がみんなないらしい(^^;

焼肉系 うないソース(沖縄)

パパイヤ・島唐辛子泡盛など沖縄の伝統食材を使用。「うない」とは方言で「姉妹」の意。
某雑誌の「全国焼肉のたれ選手権」で四天王に選出。

タモリさんがソースのラベルをみながら「本当だ。『デラべっぴん』で絶賛。」<そんなバカなw
とっちょけーか。<ちょっとかけすぎたw
江口さん、明らかにヒットしていないw

焼肉系 塩だれ(岡山)

古来、塩田の栄えた瀬戸内の海塩がベース。高知産のゆずが効いたさわやかな酸味。

さりあつ。<あっさりしてるw
スタッフの携帯の着信音が(^^;

めんつゆ系 ビミサン(山梨)

甲信越地方では高い知名度を誇る。「美味しいと讃えてほしい」が名の由来。

↑新潟でもCMよくやってるから知ってる。
マギーさん「昭和39年より…」タモリさん「あ、それでビミサン。」マギーさん「はい。え?割と今適当に話をしてますね。」
濃縮5倍ということから、カルピスの話に。タモリさん「どっかの家庭で、カルピスを飲む時に、必ずカルピスの色を一回お母さんに見せる…」
升さん、もやしだといっぱいかけないと味が分かり難いと言い出す。

めんつゆ系 うまいたれ(山形)

昭和47年発売のロングセラー。普通のめんつゆより鰹だしが強め。
製造元の平山孫兵衛商店はもともと上杉藩の刀研師の家系。

タモリさん「刀研いていたのが、味覚を磨くようになった。」<うまい
升さん、もやしだと辛いと言う(^^;マギーさん「ていうか、もやしに辛くなってきてません?」

トロピカル系 ペコのしょうゆ屋合わせたれ(愛媛)

小豆島産の濃口醤油をベースにパイナップルなどを加えた万能たれ。

ハワイ在住の超人気料理研究家のペコ西村さんが地元の人たちにおふくろの味を伝道したいと考案したらしい。
相当甘いらしい。

焼鳥系 万能のたれ(起源)(長野)

人気焼鳥店のたれに巨峰などを添加。

キャベツ系 キャベツのうまたれ(福岡)

博多の焼肉店で出てくるキャベツのかけだれ。

つけ麺系 広島風辛口つけ麺のたれ(広島)

唐辛子とごま油の風味が効いたピリ辛たれ。

以上3つは尺の関係でダイジェストだった(^^;

鰹のたたき系 ナンデンゴたれ(宮崎)

もともとは鰹のたたき用として開発。30分で400本完売の記録を持つ人気のたれ。

升さん、おもしろいと評価。
タモリさん「これは、どげんかせんといかん。」<意味が(^^;
ピーナッツが子供受けする?
タモリさん、石焼きサイコロステーキにかけたらいいと言い、マギーさんが石じゃなければいけない理由を聞くと、タモリさん「ないっすね。」<w


升さん、ペコのしょうゆ屋合わせたれで牛肉のしぐれ煮、塩だれできんぴらごぼうを作る。
マギーさん「買ってくるものあったら言ってください。僕買いに行きますから。」升さん「じゃあ、ダイエットコーク。」マギーさん「本格的なパシリじゃないですか。」<w
江口さん、ビミサンで焼きうどんを作る。
瀬尾さんが飛び入り参加で、ナンデンゴたれで鶏肉・かいわれ・わかめの和え物を作る。
タモリさん、うまいたれと塩だれの2種類を使って、小アジの南蛮がけを作る。
タモリさん、複数本あった方が味が広がると言う結論に(^^;

空耳アワー

セックス当番の人のハガキにはなんか目印あるの?タモリさん「このハガキは!」安斎さん「このハガキは、セックス当番ですよ。」って言ってたけど。

クレイジー・トレイン(Crazy Train) / オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)
"HEIRS OF A COLD WAR THAT'S WHAT WE'VE BECOME"→「ネズミ講 集まってみた」

Blizzard of Ozzに収録。
ネズミの着ぐるみ入りたいな。
タモリさん「聴こえましたけどね。」「聴こえたんですけどね。」「だからどうしたって、いまいちお笑いに。」<いつからお笑い基準に