グイン・サーガ
#6 セム族の集結
- イシュトヴァーン、報酬としてクリスタル公の座を要求。リンダに断られる。
- 子供じみているとグインに指摘されるイシュトヴァーンとリンダ。
- 後ろからアストリアス達の追っ手一個中隊が。
- イシュトヴァーン、隠れることを考えていた。
- イシュトヴァーン「戦うのか?ルアーの炎の剣にかけて。」
- グイン、一緒に馬に乗っていたレムスをイシュトヴァーンの馬に投げ上げて乗せるという離れ業をやる。
- ドッグヘッドという岩。<獣の奏者エリンの「アフォン・ノア」みたいだ。
- ドッグヘッドの手前の半径1モータッドのどこかにラクの村があることを知っていたグイン。ノスフェラスの地理を知っているグインの故郷はノスフェラス?<モータッドは距離の単位らしい。
- グインを生け捕りにしようとするアストリアスの部隊。
- イシュトヴァーンの馬の前方に砂煙が。
- スニたちが来た。
- 馬で走っていたグインにどういうわけか走って追いつくイシュトヴァーン。
- セムの武器攻撃が意外と強い。
- イシュトヴァーンがグインと並んで戦うのは初めて。
- ヴロン、このままではまずいのでと、アストリアスを見捨てて、部下1名を連れてアムネリスに報告に行こうとする。
- 馬のヴロンたちに走って追いつくイシュトヴァーン。
- ヴロンの部下をムチで倒すイシュトヴァーン。
- ヴロンをかばってアストリアスが。
- アストリアス「オレは追撃隊長アストリアスだ!貴様も名乗れ。」イシュトヴァーン「何?『ゴーラの赤い獅子』アストリアス、その人か?」
- 結局名乗らなかったイシュトヴァーン。
- そういえばアルヴォンの獅子と呼ばれてたアストリアス。
- 剣を吹っ飛ばされたイシュトヴァーン。
- グインにエルボースタンプされるアストリアス。
- ノスフェラスに手出ししたらグインはモンゴールの敵になるとアムネリスに伝えるようにアストリアスに言うグイン。
- アストリアス部隊退却。
- ローザンがヴラドのところへ。
- 真のノスフェラス遠征が始まるらしい。
- ポラックという部下に、アムネリス様にいいところを見せたかったですねと言われるアストリアス。
- 本隊がいることを知らされてなかったアストリアス。
- アストリアスの後をつけて動きを探るグインとイシュトヴァーン。ざっと見ても1万5000は集まっている。
- 金蠍宮には何か別な目的があるのではと気づいているマルス。
- ラクの村に着いたグインたち。
- グインのことを心配してたリンダ。
- リンダに怒った顔の方が似合っていると言うイシュトヴァーン。
- ラクの大族長でロトー。人間の言葉をしゃべっているのでビックリするイシュトヴァーン。
- ラクの村のみんながグインのことをリアード(豹)と呼んでいる。
- ロトー「あなたは、もしや、アルフェトゥのお子?」
- アルフェトゥが猿だと思ったらしいイシュトヴァーン。
- スニはロトーの孫。
- セムの部族を集めるように言うグイン。ラクばかりでなく、カロイや、イド使いのツバイまでも。
- アムネリス、部下を集める。
- アムネリス達の遠征の目的地は「グル・ヌー」(瘴気の谷)。瘴気の谷を探し当てて、モンゴールの砦を建設しようとしている。
- カル・モル。この世が始まって以来、初めてノスフェラスの荒野を横断して生還した奇跡の魔道師。骸骨のような顔にビックリする一同。
- モンゴールが本格的にノスフェラスに軍を進めたことを知らせるグイン。
- ロトーは敵の数が多すぎるためセムはおしまいだと言うが、戦うように言うグイン。
- グインがいるというだけで勝てる気がするリンダ。
- ヴァーノンをグインが倒したと知ったからか、戦うことに賛成するカロイ。だが勝ち目の無い戦いはしない。
- 勝ち目はあるというグイン。全てのセムが心を一つにして戦わないといけない。
- カロイとツバイは仲が悪いようだ。
- 全てのセムが力をあわせても5000にしかならない。
- 世の中には奇跡というものは確かに存在していると言うグイン。奇跡は出て行って戦うことで起こる。
- セムの守り神アルフェトゥ。
- 族長たちに敬語を使われているグイン。
- グイン「勝ち目はある。それを説明するには、ただ一つの言葉で済むだろう。それは、すなわち…ノスフェラスだ。」
- カル・モルはキタイの人間。伝説の大魔道師アグリッパに弟子入りしようとノスフェラスの荒野に足を踏み入れた。
- 瘴気の谷で水晶玉は真っ黒になって粉々に砕けた。
- 瘴気の中心は屍の谷。骨の林、骨の森、骨の海にただよう骨の島。中心には巨大な一つの石。
- 石に触れて生気みたいなのを吸い取られて骸骨みたいになったカル・モル。
- グル・ヌーの謎を解き明かすことと、クリスタルの塔の装置もいただいて、モンゴールに全世界に覇を唱えさせようとするアムネリス。
- マルス、なにやら嫌な予感がしてならない。
- 恐ろしいものは使う人間いかんによって決まるから恐れることはないというアムネリス。
- マルス「姫様は人が物に使われるという事をご存じない。お若い…、あまりに、お若い。」
- セムから剣や装備一式を渡されるグイン。
- リンダ「ご覧。彼は、どこから見ても、生まれながらの帝王だわ。」
- 戦いはグインが始めると決めたその時に始まる。
- グインにどうしてともに戦えと言ってくれないのというリンダ。
- イシュトヴァーン、セムのことを猿どもとしか言ってくれない…。
- セムたちの声援を受けるグイン。