タモリ倶楽部(新潟テレビ21:本放送から10日遅れ)

視聴三日遅れ。

本編『目で見る快感! 絶頂派美術展』

ゲストは、堀部圭亮さん、みうらじゅんさん。
フェラメール、ラファエロなどの絶頂派の美術展w
みうらじゅんさん、久々のエロネタに心躍るw
エロスはエロの複数形w
多摩美術大学西岡文彦教授。
多摩に反応するタモリさんw
准教授から教授になって初仕事がタモリ倶楽部(^^;
みうらさん「多摩美から竿美の方に。」<w

アレクサンドル・カバネル(1823〜89)
19世紀フランス・アカデミーで最も成功した画家の一人。皇帝ナポレオン三世のお気に入りでもあった。

絶頂の証し

  • 緊張して反り返った足指
  • 上気した表情の流し目

昔は裸はあんまり描いちゃいけなかった。キリスト教とかいろんな道徳があってうるさいから、神話とか聖書を口実として描いた。
タモリさん「生まれたばかりでこんな豊満な肉体ないでしょ。」「赤ん坊たまんないよ。」
みうらさん、お父さんがお風呂にいれたがるから大変とか言い出す。
胸の大きさが右と左で違うので、シリコン入れているのではという疑惑がw
みうらさんによると、「イク」と言うのは仏教徒だかららしいw

カルロス・シュヴァーベ(1877〜1927)
ドイツ生まれのスイス人画家。ボードレールの「悪の華」など挿絵を多く手がける。
  • 憂鬱と理想(1907)

絶頂の証し

  • 押し寄せる快楽の波を具現化

みうらさん「これ、二人サーファーということではないんですか。」<w
堀部さん「羽根まで生えてますからね。」タモリさん「外国のポルノ映画の手法でありますよね。」
タモリさん「男性が理想に向かって行こうとしてるのに、ここにこう、現実に引き戻すという。」みうらさん「それはゴムをつける、つけないみたいなものですか?」<w
タモリさんによると大早漏らしいw
みうらさん、羽根が山ちゃんの手羽先に見えたw

オーギュスト・クレサンジュ(1814〜83)
フランス・ブザンソン生まれの彫刻家。作曲家ショパンの墓の記念碑を製作した事でも有名。

絶頂の証し

  • 全身に見られる筋肉の緊張
  • 悶え過ぎて頭がベッドから落ちている
  • 特に親指の反り返りが尋常ではない

当時の高級娼婦のアポロニーから実際に型取りしたらしい。当時の文化人は兄弟らしいw
胸の張り方がおかしいので、やっぱりシリコン疑惑w

アンリ・ジェルヴェクス(1852〜1929)
フランス・パリ生まれ。「ヴィーナスの誕生」を描いたカバネルの弟子。

あまりの卑猥さに展覧会への出品を断られた作品らしい(^^;
男の人がローラで寝ている人は娼婦。娼婦が寝ている間にローラは窓から身を投げる、という詩がある。
カバネルのヴィーナスの誕生とほとんどポーズが同じ。
娼婦の股間にシーツがくしゃくしゃとあるので、みうらさん「私はシーツになりたい。」タモリさん「あれは、私は具になりたい。」<w
西岡教授「立場上僕が言っていいかどうか分からないのですけど、このシーツの部分に、たぶん、ローラ氏の頭があったんだと。そういう描写だと思いますよ。で、その時の独特の女性のある種の悦びみたいなね。」みうらさん「クンニローラーみたいな感じの…。」<w

ジャン=フランソワ・ミレー(1814〜75)
農民画で名高いバルビゾン派の巨匠。
  • 恋人たち(1852頃)

農民画家になる前のミレーはヌード画を数多く描いていた。

もろ絶頂w
見せられない顔w
みうらさん「言い訳つかないですよね。無理ですよ、これ。」
みうらさん「DVDの代わりですよね。」タモリさん「おかずを自分で作ってる。自生ですよね。」<w
奥さんにエロネタを怒られて農民画に移行したらしい。
みうらさん「農民プレイみたいなもんですよね。」「今晩営みがありますように、って…」

:レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452〜1519)

  • レダと白鳥(模写・1510頃)

:ミケランジェロ・ブオナローティ(1475〜1564)

  • レダ(模写・1530頃)
  • 瀕死の奴隷(1515頃)

白鳥は男性器の暗示として使われやすい。

ミケランジェロは若い時に友達のデッサンをけなして殴られて鼻が折れたらしい。
白鳥の形が絵描きに好まれていたらしい。
みうらさん「確チン犯ってやつですよね。」<w
タモリさん「スワンとかいって吸ってるよ。」<w
ミケランジェロは受身一方。
ダ・ヴィンチは男性が好き。美少年主義。みうらさん「ダ・ヴィンチコードが後ろに回ってるってことですよね。」
両手を使ってるダ・ヴィンチ
もうちょっとで白鳥の首がビーンってなるらしいw
瀕死の奴隷の方は、男性が気持ちよがっている彫刻としては一位二位を争うらしい。
手が乳首と脇に。性感帯がポイントらしい。しかも包茎(^^;

空耳アワー

安斎さんもオルセー美術館に言ったらしい。
クールベという画家の部屋の正面に女性のヌードがあり、女の人が足を広げていて性器の大傑作らしいw

デッド・メモリーズ(Dead Memories) / スリップノット(Slipknot)
"TIED MY SOUL INTO A KNOT AND GOT ME TO SUBMIT"→「寒そうにすんな ガム包め」

All Hope Is Goneに収録。

カタコーム(Catacombs) / アット・ザ・ドライヴイン(At The Drive-In)
"WHAT'S THAT SOUND COMIN'"→「うわっ 先生 ごめん」

Relationship of Commandに収録。
チョーク投げって結構打ち返せないよねw