グイン・サーガ

視聴二日遅れ。

#3 紅の傭兵

  • 剣を闘技場のイシュトヴァーンのすぐ側に投げ込むルト。
  • 2人のうち勝ち残った方を生かすらしい。
  • ヴァーノン、震えてる。
  • 手負いの者と真剣勝負はできないというイシュトヴァーン。ルトに断るなら即座に殺すと言われ、しょうがなく戦いに。
  • イシュトヴァーン「お前、伯爵の格闘士奴隷か?」グイン「オレの剣は今のところオレ以外の誰のためのものでもない。」イシュトヴァーン「ほう…豹並みの脳みそはありそうだな。」
  • 砦を何者かの軍勢に囲まれている。それに気づいて震えていたヴァーノン伯爵。ヴァーノンが退席したので勝負の続きが翌日に。
  • 兵士二人とオロ、グインたちとすれ違う。オロ「やあ。」グイン「トーラスのオロと言ったな?お前の厚意は忘れんぞ。」オロ「あんたを見殺しにしたら、オレは長剣を腰に帯びる資格などなかったろうよ。」
  • リンダとレムス、離れ離れに。レムスに我慢するよう言うグイン。レムス「僕たちは生まれてから一度だって別々になった事ないのに…。」<ある意味すごいこと言ってる
  • リンダの入った牢屋に先客が。威嚇する先客。ケス河の向こうに住むセム族の少女。リンダ、セム族を見るのは初めて。
  • 牢屋の別の部屋から悲鳴が。
  • レムスとグインのいる牢屋の壁のレンガが一つ動いて外され、穴の向こうにイシュトヴァーンが。
  • 魔戦士イシュトヴァーンと呼ぶ人もいる。生き延びるための直観力は半端ではないらしい。生まれてきた時に手のひらに玉を握っていたため、土地の預言者に「この者はいずれ手のひらの上に王国を乗せて支配するだろう」と言われた。
  • レムスとグインに毛布をよこすように言うイシュトヴァーン。脱走するつもりらしい。素直に渡すレムスとグイン。
  • アウラと言う言葉の意味をイシュトヴァーンに聞くグイン。女の名前みたいだと言うイシュトヴァーン。
  • 牢屋の穴から出てきたネズミみたいな獣に足を噛まれて悲鳴をあげるセム族の少女を助けるリンダ。助けられてリンダにキスするセム族の少女。
  • ケス河に降りるための縄梯子を作っているイシュトヴァーン。
  • リンダのことを気にかけるイシュトヴァーン。
  • この場所がやばい、何かいやな感じがするというイシュトヴァーン。
  • 傭兵の鉄則は飯はちゃんと食うこと。いざと言う時腹が減っていては何も出来ない。
  • 何かが砦の下の河から跳び上がってきた。
  • 自分のことをスニと名乗るセム族の少女。
  • セム族が夜襲。
  • レムスとグインを置いて自分だけ脱出するイシュトヴァーン。
  • オロ、戦うように言われる。
  • オロ、グインを助けに来る。剣を差し出すオロ。グイン「これでお前には二度助けられたな。トーラスのオロ。」オロ「あんたは、こんな所で死ぬ人じゃない。」
  • オロ、グインとレムスと一緒に行動。
  • セム族を撃退するグイン。
  • リンダのところへ案内しようとしたオロ、突如現れた謎の剣士の一撃を喰らう。グイン「オロ!しっかりしろ。」オロ「あんたは…こんな所で…死ぬ人じゃ…ない。」グイン「分かった。オロよ…。お前と共に戦おう。」
  • 謎の剣士と剣を交えたのに最後はあっさり剣士の胸を手のひらで押しただけで倒すグイン。
  • リンダの居場所をグインに教えた後、オロ「この春で務めを終え、トーラスの都に帰れる事になっていたのに…!」グイン「何かオレにしてほしい事はあるか?」オロ「もし、トーラスで助けが必要になったら『煙とパイプ亭』を訪ねてくれ…。オレの親父がいる。いい人だ。息子の死に方を知りたいだろ…。」グイン「お前が立派な戦士として戦ったと伝えよう。」オロ「あんたは…すごい戦士…だ。」
  • 安らかな死に顔のオロ。グイン「お前は勇者だ。トーラスのオロよ。」
  • ルト隊長、セム族にあっさり殺られる。
  • スニはラク族。攻めてきたのはカロイ族。ということがスニの言っていることからなんとなく分かるようになったリンダ。
  • とりあえずセム族の言葉で「うん」は「スンニ」らしい。
  • ヴァーノン伯爵の前に牢屋に入ったまま出されるリンダとスニ。
  • カロイ族が攻めてきたのはヴァーノン伯爵がカロイ族を生贄にしていたから。
  • リンダ、ヴァーノン伯爵の伸びる手にかかってピンチ。
  • リンダがピンチだと分かるレムス。テレパシーで物を伝えることも出来るらしい。
  • ようやくグインとレムス到着。
  • 黒伯爵の正体はただの死霊。
  • グインに火のついた剣を投げられて燃やされて爆発するヴァーノン。
  • 逃げ道がない。下の河に飛び込めば死ぬかもしれないが、ここにいれば確実に死ぬ。
  • いつのまにか加わったスニも一緒にグインたち、下の河に飛び込む。それを見ていたイシュトヴァーン。