#51『願い』
ザイミスと再会したポルフィ。
ザイミス、成績がよかったので、作文コンクールの賞品の外国旅行でパリにやってきた。
手がかりがあったことをザイミスに伝えるポルフィ。
ポスターを見せると、ザイミスも映画を見ると言う。
映画を見終わったザイミス、あれはミーナだと言う。ローズの言っていることは変だというザイミス。
ローズのところに通されるザイミス。
アメリが違うと言ったというローズ。
ザイミス、もういっかい確かめてみようと言う。
ザイミス、寮の門限があるので今日はもう帰る。
ポルフィに明日のことはローズに内緒にするように言うザイミス。
クリスマスツリーがティファニーの家の屋上に。
ザイミスのところに行こうとするポルフィ、ローズさんにザイミスにパリを案内するからと嘘をつく。最初は一緒に行くと言ったローズさんだったけど、気遣いする。
お小遣いをもらうポルフィ(^^;;
なんでローズさんに内緒にするのか聞くポルフィに言葉を濁すザイミス。
映画会社に行くポルフィとザイミス。
シミトラ村にいたのは夏で、冬になったのに、何年も経った気がする。
映画会社の門のところまでやってきたポルフィとザイミス。
ザイミス「まともにぶつかったって無理だよ。」
ザイミス、門のところにいる人を有名俳優と勘違いしてサインをしてくださいという演技をする。その間に資材の運搬に紛れ込んで入り込むポルフィ。
スタッフと間違えられて道具の運搬をさせられるポルフィ。
映画のセットを見てぼんやりするポルフィ。忍び込んだのと間違えられてスタッフに呼び止められる。
映画のセットの手を壊しちゃった。応急処置。
アメリに会うポルフィ。
ミーナのことを知ってるアメリに、ミーナのことを問い詰めるポルフィ。
ポルフィ、ローズがうそをついていることを知ってしまう。
ザイミスのところに戻ってきたポルフィ。
ザイミスに、映画に出てたのはミーナだったと言うポルフィ。
嬉しいけど、ローズさんが嘘をついたのが信じられない。
ティファニーのところのクリスマスツリーの飾り付けがきれい。
ティファニー、ナタリーとミーナにクリスマスプレゼント。
ナタリー、手首のところにふわふわの毛皮がついた手袋が欲しい。
ミーナ、欲しいものはない。ただ、お兄ちゃんに会いたいだけ。
ミーナ、アポロの木彫りをティファニーに見せる。
お母さんのクリスマスクッキーは村で一番おいしくてみんなが分けてもらいに来るくらいだったというミーナ。お母さんのクッキー、おいしかったと言いながら泣くミーナ。
パリに雪が。
家に帰ってきたローズ。ポルフィ、部屋でうずくまって待っていた。
どうして嘘をついたかローズに問いかけるポルフィ。
ティファニーが嫌いだから隠していたのかと聞くポルフィ。
ローズ「ずっと、一緒にいたかったの。あんたと、離れたくなかったの。だって、ミーナが見つかったら、帰るって言ったじゃない。そうなんでしょう？ここ、出てくんでしょう？そんなの、そんなのあたし、耐えられないもん。」と言いながら泣く。
