#50『うそ』
ローズさんを連れてポスターのところに向かうポルフィ。
映画を見て確かめようとローズさんに言うポルフィ。一緒に見に行くことに。
映画を見終わって通路で「やったー！やったよ！ついに見つけたよ！」と言うポルフィ。
今日はもう遅いから帰ろうというローズさん。
ティファニーの家で歌を歌うミーナ。ティファニーさんに、あなたの歌はいつ聞いてもすてきね、と言われるミーナ。
ティファニーのところに来たファンレターをミーナと一緒に整理するティファニー。
ミーナのところにファンレターが1通。
パスカルに、大スターになることを薦められるミーナ。
寝床で機嫌が悪いローズさんに映画会社に行けばミーナのことが分かるだろうといわれる。
映画会社の入り口で門前払いを食らうポルフィ。
ミーナ、ファンレターにも嬉しくないような顔。ポルフィからの手紙ではなかったから。
ナタリーに、映画を見てくれた人の気持ちを考えてないミーナにがっかりしたといわれるミーナ。
ポルフィ、ローズさんのところに帰ってくる。心配していたローズさん。
ローズさん、昔の知り合いに聞いてあげようか、と言う。アメリという撮影所で働いているメイク係。
ポルフィ、安心したらなんだかおなかがすいてきちゃった。
ポルフィ、何か作るよ、と。
ローズさん、ポルフィにミーナが見つかったらどうするの、と言う。ポルフィ、ミーナと一緒にギリシャに帰ると言う。
ローズさん、故郷に帰っても居場所がない。
ナタリーに謝ろうとしてチャンスを失うミーナ。
アメリと待ち合わせをするローズさん。
アメリから、ティファニーがまじめにやっていることを言われるローズさん。
アメリから、ティファニーの子供時代の役の子がミーナだと聞かされ動揺するティファニー。
ローズさん、ポルフィに、映画に出てた子がミーナじゃなかったと告げられるポルフィ。
ポルフィに「おでこの傷もなかったでしょ？」と言うローズさん。＜そんなことポルフィ一言もローズさんに伝えてなかったのに。
ポルフィ、じっとしてられないからミーナを探しにいくといって走り出す。
泣き崩れるローズさん。
ミーナ、お芝居する気分じゃない。
ミーナ、ポルフィのことはいつも考えているが、映画に出してもらえて感謝しているとティファニーに伝える。
ミーナ「映画に出られるって本当にすごいことなんだって、映画を見て感動してくれる人がいて、わざわざ手紙をくれる人がいる。それって、すごく幸せなことなんだって、分かったんです。ある人が、教えてくれたから。」
お茶を運んできたナタリーに気持ちが伝わるミーナ。
お芝居の練習。ティファニー「どうしてあの人は嘘をついたのかしら。」ミーナ「それはきっと、どうしても失いたくないものがあったのではないでしょうか？」ティファニー「失いたくないもの？それほどまでに大切なものとは、何なのでしょう。」＜今のローズさんとポルフィみたいだ
家のテーブルで頭を抱えるティファニー。
ポルフィ、街をさまよう。
ポルフィ、ローマの街中で道を尋ねてきたザイミスに出会う。＜まさかここで出てくるとは思わなかったのでビックリ。
