ポルフィの長い旅

視聴五日遅れ。

#49『ランデブー』

またローズさんのシャワーシーン。しかもちょっと長め。
ローズさん、昼間っからワインを何杯も浴びる。
ポルフィ、はちみつを入れたミルクを飲む。
大人になったらワインが必要になる。
ポルフィ、ローズさんにティファニーのことを聞く。
出会った頃はお互いに下積みの女優だった。
ローズさん、せっかくつかんだ映画の出演のチャンスを、撮影直前になって急にティファニーに役を代わられてしまったため、汚い手を使って横取りされたと思っている。
ローズさん、ポルフィをデートに誘う。(そういえばポルフィ、ローズさんを「ローズ」と呼び捨てる仲に。)
ミーナ、召使いのナタリーと一緒に街に買い物に。
待ち合わせからそわそわするポルフィ。待ち合わせは大事。
デート代はポルフィが出すことに(でもローズさんのお金)。
ポルフィ、デートよりも車の方が気になる。
デートの時にレディにに車道側を歩かせるのはダメ。
ナタリーとミーナ、ナンパされる。
ナタリー、ナンパして来た人に怒って退散させる。ナタリー、軽薄そうな人がダメ。
ナタリー、ミーナにナタリーさんと呼ばずにナタリーと呼ぶようにお願いする。
マカロンを食べるポルフィ。クリームやジャムで破産であるのがパリ風。
ポルフィ、ローズさんに教えられて、取り分けたマカロンをフォークでローズの口へ。
おそろいのものが欲しいローズさん。
おそろいのカップを買うポルフィ。
ミーナ、人形が気になる。(シミトラ村で亡くなったコリーナが持っていた人形に似てるな。)
ローズさんにアクセサリを見繕うポルフィ。
アクセサリを付けてくれるようせがむローズさん。付けながら照れるポルフィ。
夕暮れの公園を歩くポルフィとローズさん。
ローズさん、冬が嫌い。自分の心みたいで。
スリの少年が捕まっているのを目の当たりにするポルフィとローズさん。
スリはよくあることらしい。
南フランスの片田舎で育ったローズさん。15の時に女優を目指してパリへ。10年経って夢も名誉も友達すらなくなってしまった。
人生は歩き回る影法師。哀れな役者だ。 − シェークスピア
ポルフィ、ローズさんに何もないなんてことはないと言う。
ミーナ、結局何も買わなかった。欲しいものがなかった。
ナタリー、ティファニーのところに1年前からいる。毎日楽しい。
ミーナ、これからどうしていいか分からない。
ナタリー、ミーナに出会えたこと、ティファニーとミーナが出会ったことは定めだから、定めにしたがっていればいつか道が開けるのではないかとミーナに言う。
ミーナ、ナタリーにミーナ様ではなくミーナと言うようにお願いする。
食事をした後、ローズさん、昔の男に絡まれる。ポルフィ、怒る。
男は女をしっかり家まで送らないと。
デートの別れ際にやさしくキスしないといけない。ローズさんの頬にキスをするポルフィ。
部屋から閉め出されるポルフィ(笑)。
部屋に入れてもらえた。
ローズさん、街でティファニーに呼び止められる。ティファニーに電話番号(6)025-429を渡されるローズさん。
晩御飯の買い物に出かけるポルフィ。
猫(ノエル)が扉の隙間から出て行ってしまったので追いかけるポルフィ。
猫(ノエル)を見つけた壁際に貼ってあったポスターにミーナがいるのを見つけて動揺するポルフィ。