タモリ倶楽部(新潟テレビ21:本放送から10日遅れ)

視聴三日遅れ。

本編『真・世界紀行 イヤらしいアソコに日本一イッた男』

ゲストは、ガダルカナル・タカさん、泉麻人さん、ふかわりょうさん。
川崎市下野毛。
普段はいえないけど地名だったらいいんだ、という理屈がw
ガダルカナル・タカさん「ただ、気をつけてもらいたいのは、全体を一気に言っていただかないと。」「ブレスの位置を間違えたり、句読点を間違えたりすると、問題になってくるんで。」
珍地名探訪マニアの安居良基さん。

普段はテレビの半導体の設計のお仕事。
旅を始めたのは12年くらい前から。

卒業旅行でオランダの「スケベニンゲン」へ

タモリさん「お仕事は、あのー、海綿体の研究?あー、半導体」w

チンポー湖(中華人民共和国

タカさん「チンポー湖の周りには何が生えているんですか?」
ふかわさん「チンポー湖自体はおっきいんですか?」
タカさん「チンポー湖はやっぱ硬いんですかね、これ?」「水質です。」
ふかわさん「このチンポー湖は病気とかにはなったりしてないんですかね?」「水質汚染とか。」
チンポー湖ホテルがあるらしい。蠟小平が泊まったそう。
ホテルの写真にタカさん「あのー、布団がきれいになってない、ちょっとむけてますけども。」
吊水楼瀑布という滝がチンポー湖に流れ込んでいる。写真では水が流れていない。
タカさん「全然今、一滴も、先走ってないですね。」
夏になると1ヶ月だけ瀑布になる。
タカさん「平常時と、緊張した時とこんなに変わるんですね。」ふかわさん「興奮時とね。」
ふかわさん「これ、収録と、その、悪ふざけとの境界線が非常にあいまいですね。」タモリさん「真剣に話せばいいんだよ。」

キンタマーニインドネシア共和国

泉麻人さんは一度行ったことがあるらしい。高原で、火山灰の黒い砂地があってきれいな湖があるらしい。
ふかわさん「ここは病気には、なってないんですか?」
バトゥール湖。
泉さん「川魚、美味かったですよ。ニジマス、マスみたいなやつ。」タモリさん「あぁ、マスのかきあげ。」
泉さんの奥さんの知り合いの女性がバリ島旅行して現地の人と結婚して、旦那がここにホテルを開いた時に遊びに行ったらしい。
タモリさん「現地のキンタマ…あ、キンタマじゃ、キンタマーニの現地の人と結婚したと。」
泉さん「いい青年でしたよ。黒々とした。」ふかわさん「泉さん、こうなんかエンジン暖まってきましたね。」

パンティ(マレーシア)

安居さん「森とかあって、すごい…」タモリさん「森があるんですか?」安居さん「ええ。」タカさん「え、パンティの外ですか?中ですか?」タモリさん「中だ、それは。」安居さん「えー、中です。」タカさん「森は、中ですね。」タモリさん「外だとはみ出しちゃうからね。」
パンティの入り口500mと書いてある看板に、タモリさん「これからが大変なんですよね。」

チンボテ(ペルー共和国

ふかわさん「この町はそっとしておいていいんじゃないですか?」
リマから400km。缶詰の工場が30ぐらいある。
ふかわさん「日本語でチンボテって言わないですからね。」タモリさん「あんま言わない。」ふかわさん「そもそも言わないですね。」

マラ(ペルー共和国
下井尻(山梨県)
乳房橋(長野県)
股毛(三重県)
金玉落しの谷(静岡県)
珍小島(北海道)

タカさん「珍小島ボーボーじゃないですか、これ。」安居さん「うっそうと繁ってます。」
砂州で対岸とつながっている。
タモリさん「今はつながってもうこれは島じゃないんですね。で珍小なんですね。」

漫湖(沖縄県)

タカさん「これ、湖というよりも、湿地…」安居さん「まぁ、湿地ですね。ちょっとドロッとした感じの湿地ですね。」
ふかわさん「やっぱ漫湖公園というよりも漫湖パークの方がわくわく度が…違いますね。」
タカさん「漫湖パークにいったらどんなアトラクションがあるんだろうって思いますもんね。」タモリさん「すごいのがあるんじゃないっすか、ジャングルクルーズとか。」タカさん「何デレラ城があるんだろう。」タモリさん「エレクト(勃起)パレード。」

浅立(山形県置賜地方)・浅立地蔵尊

泉さんのバス停写真。安居さんもまだ行ったことがないそう。
浅立地蔵尊前に、タモリさん「これは、なんかもう、もう少ししたらお願いしたいよね。」

エロマンガ(オーストラリア)

意味は、アボリジニの言葉で「熱い強風の平原」。人口55人。
安居さんの同行者がエロマンガエロマンガを持っていったそう。
100年以上の歴史があるエロマンガロイヤルホテル。
エロマンガカフェに、ふかわさん「これいいですね。」タモリさん「エロマンガカフェいいねぇ、なんか。」ふかわさん「これなんか、日本にも普通にあってもおかしくない感覚が。」タカさん「逆に日本に作って欲しいみたいなね。」タモリさん「バグダッド・カフェよかいいよね。」

エロマンガ島(バヌアツ共和国

1,500〜1,600人の人が住んでいる。電気とか水道とかはない。
タモリさん「きれいなエロマンガだね。」
カウリの木(白檀)。タカさん「やっぱりもう、ピッと伸びた先の太い大きなカリは…」タモリさん「カリじゃない。」タカさん「え?カリ、カリって言いませんでした?」タモリさん「カリって言わない。」タカさん「カウリか。」タモリさん「カウリ。あんまりカリのある木って見たことない。」

ヤキマンコ(ロシア連邦

通りの名前。
ふかわさん「これ、あの、ナレーターの方も断った方がいいですよね。」
地図を見ながら安居さん「小ヤキマンコ通りが黄色で、赤い線が大ヤキマンコ通り。」タカさん「言い換えれば、陰唇みたいなもんですよね。」
ふかわさん「雨の日なんかもうびっちゃびちゃになるわけですよね。」安居さん「ぬかるんじゃって…。」ふかわさん「安居さん、全部に乗っかってくれるんですね。とりあえず。」タカさん「基本好きだから。」
安井さん「これ、大の方です。片道4車線ぐらいで、みんな100kmぐらいで車が…。」タモリさん「誰か、セイリしてるんですかね。」
タカさん「ヤキマンコ通りは、入り口と奥ではどっちが広いんですかね。」
ふかわさん「この通りは、病気、とかにはなったりしないんですかね?」タモリさん「お前、何かあったの?」


最終的に中央アフリカの外れにあるチンコ川に行きたいと言う安居さん。
安居さん「政情不安でまだ政府がないような感じで。」タモリさん「危険なチンポ川なんだね。」タカさん「チンポ川はやっぱ危険な香りしますもんね。あ、チンコ川。」ふかわさん「どっちですか?」

空耳アワー

奴は戦闘から戻らなかった(Он не вернулся из боя) / ウラジーミル・ヴィソーツキイ(Владимир Семёнович Высоцкий)
"ТОЛЬKО ОН НЕ ВЕРНУЛСЯ ИЗ БОЯ"→「鳥かご 逃げるのさ いずこへ」

大地の歌に収録。
楽曲名は「奴らは戦場から戻らなかった」という訳し方もあるみたい。