ポルフィの長い旅

#41『南フランスの家族』

ポルフィ、車の荷台に隠れていたことを白状したら、運転手に車に乗るように言われる。
運転手に家(アパートの二階)に案内される。
運転手の娘のセシルと息子二人(モリスとルネ)が。
ベンチで寝ることが出来たポルフィ。
ポルフィ、モリスとルネに顔に落書きされる。
サミュエルさん(運転手)、ポルフィが寝ている間に仕事に行った。
セシルの手があかぎれ。
ポルフィ、モリスとルネを連れて町の人に聞き込み。
サミュエルさんの妻は死んじゃったそう。
モリスとルネ、おもちゃ屋さんに欲しい車のおもちゃがあって釘付け。
ポルフィ、廃材を家に持って帰る。
セシルの動作がキャピキャピしてる(^^;;望月監督のこだわりか?
ティファニー・ロベール、女優。月光のワルツ。
セシルも演劇好き。
大家さんがやってきて、家賃がもう三ヶ月も貯まっているから、今月払えなかったら出て行けと。
売れ残りのミルクをもらいに行ってなかったモリスとルネ。
ポルフィ、廃材からトラックのおもちゃを製作。おもちゃをめぐって兄弟で争いが(^^;;
セシルに「よかったら、ゆっくりしてってね。」と言われる。
もっと食べたいけどおかわりがない。
ポルフィ、家を出て行くことにする。
セシル、ポルフィを引き止めようとする。
セシル、本当は大人になったらティファニーみたいな女優になりたい。
セシル「私は、後悔しない。あなたが教えてくれたから。」ポルフィ「人生は、こんなにも美しい。」
ポルフィ、船着場に来た。
船着場で結婚式の日取りを相談している男女が。ギリシャの地震のせいで男性の父のレストランがつぶれてしまい、父を助けてから結婚したいのでお金を貸して欲しいと言う男。<結婚詐欺なんじゃ?
ポルフィ、男にその店がどこにあったか聞く。アテネと答える男。ポルフィ「アテネは地震の被害に遭ってないよ?」男「あれ?そうだっけ?」
ポルフィ、男の父親のことを気遣うと、ぴんぴんしていると答える男。女、男の父親は最近病気だったと聞いていた。
ポルフィ、男の母親のことを気遣うと、「まぁ、ねぇ。」女、男の母親は小さいころ亡くなったと聞いていた。
女、男を平手打ちして「消えて。私の視界から。」
ポルフィ「どうしたの?」男「坊主、大人にはいろいろとあるのさ。」といって立ち去る。
ポルフィ「ふられちゃったの?」女「違うわ。ふったのよ。」
女の人に、さっきのお礼と船賃をおごってもらうポルフィ。
女の人に「ねぇ、坊やは、誰かを好きになったことはある?」「あるんでしょ?」
女の人(マチルドさん)の知り合いの修理工場を紹介してもらうことに。人手が足りなかったらしい。
川の中に建物が立っている特徴的な街に到着。