ポルフィの長い旅

#39『君へと続く道』

コンパスを頼りにフランスを目指すポルフィ。
オリーブの木を発見。懐かしがって実をもいだら、木の持ち主がやってきて怒られる。
写真がないので、話を信じてもらえない。
涙がこみあげてくるポルフィ。
野うさぎに驚くポルフィ。
キノコを見つける。においをかいでやめとこうと判断。<賢明だ
後ろにシカが。
小さな山を越えたところにあった大きな道に、お姉さんが一人で立っていた。
お姉さんに、フランスは広いけどどこだ、と聞かれる。
お姉さんと話をするポルフィ。
いつまで探すのか、なぜと聞かれるポルフィ。
お姉さん(ジーナさん。声:柳井久代さん)、ポルフィが一生懸命生きていると感じた。
お姉さん、会いたい男も家族もいないが、友達ならいる。
お姉さん「たまに飲んで騒ぐだけじゃ友達とは言わないか。」
お姉さん、通りかかった車に乗っていく。
お姉さんから袋をもらう。
お姉さん、ピンクのハンカチを窓から出してお別れ。
袋の中にはくるみが。
謎の歌BGM(シミトラへの想い:「ポルフィの長い旅」のB面)が。
ポルフィ、日が暮れそうになり途方に暮れる。
家が見えた。
廃屋だった。蛇が。ビンの中身が腐っている。ベッドもホコリだらけ。
廃屋の中でくるみを石で割って食べるポルフィ。
廃屋の中で野宿。
アポロ、朝起きたポルフィに、ねずみを取って来て差し出す。