ポルフィの長い旅

#37『ふたりで見る景色』

ポルフィ、火をくべて野宿。
ポルフィ「けちけちせずに、バスに乗ればよかった。」<いまさら気づくか
アポロは野鼠を丸呑み。
犬のベルナルド(Bernard)現る。
翌朝もポルフィについてくるベルナルド。
道の向こうからトラックが。
近くの村まで乗せていってもらう。
トラックの目の前にベルナルドが横たわって行く手をふさぐ。
ベルナルドもトラックに乗せて街まで。自分で動かないので運転手と一緒に押して乗せる。
「おばさん、パニーニ2つちょうだい。」<パニーニを知ってるポルフィ。
息が荒いベルナルド。
パニーニを1つベルナルドにあげる。
教会の神父さんに「立派な犬だねぇ」と言われる。
神父さん「旅の友がほしかったのかもしれないねぇ。」
神父さんがローマの画廊で買った絵が教会の中に。<パトラッシュとネロだ
アポロ、別のフクロウを見つける。似てる。(調べてみたら、コキンメフクロウの生息地って結構広いのね。)
餌をとってきてあげるアポロ。
ベルナルドに服を引っ張られるポルフィ。
アポロと別のフクロウが一つの巣の中に。
ベルナルドに着いていくポルフィ。小川を発見。
ポルフィが寝ている間にポルフィのリュックをくわえてどこかに行くベルナルド。
雨が降ってきた。
ベルナルドを追いかけるポルフィ。
ポルフィ、転んだけど服汚れないなぁ。
アポロ、巣を出てポルフィのところへ。
雨が止んだ。
ベルナルド、岩場へ。
アポロと喧嘩するベルナルド。
ちょうどそこから見える景色がすばらしかった。
動かないベルナルド。息を引き取っていた。
ベルナルドを埋めてやるポルフィ。