テレパシー少女 蘭

第11話 蘭と失われた村 〜髑髏は知っていた〜

三つ目のドクロが。「三つ目がとおる」か?
注目の超感動大作「首輪物語」という映画を留衣と一緒に見に行きたい蘭。「名犬ポチがご主人から譲り受けた謎の首輪をめぐって…」<見たい!w
翠、今週末はお札数えコンテスト。
三つ目髑髏のイメージを感じ取る蘭と翠。
凛が女の人と歩いているのを目撃してショックの翠。菅野麗香。スガちゃん。クラスメイト。ただのメイト。
冒頭で出てきたのはスガちゃんの兄で、新聞記者。三日前に取材に出て行ったっきり連絡が取れなくなってしまった。
ノートパソコンから手がかりを読み取る蘭。

  • 霜月幸太郎が犯した殺人
  • 三ツ埋に俺達のルーツがある

新聞記事のコピーを見つける留衣。留衣「かつて、白帆(しらほ)の外れに、三ツ埋(みつまい)という村があった。村の歴史は古く、室町時代の記録にも名前が残っていたというが、現在、村は解体され、地名は変更された。今は、山の中腹に、三ツ埋の名をとどめる祠が残っている。」
留衣、また「大検索」のページで検索(^^;;
電車を使って白帆駅へ。
グーパーで組み分け。凛「グー、パー、ジャス!」<地域によって言い方違う(^^;;
蘭・翠組と、凛・留衣・スガちゃん組。
ガードマンがいる霜月の屋敷に向かう蘭と翠。色気を使って、翠「おねがい&hearts」<マイメロディか?
超能力でガードマンを騙す翠。なんとか入れたけど、ガードマンに取り囲まれる蘭と翠。
屋敷の主人に助けられる。
三ツ埋のことを聞きまわるが、町の人に避けられている感じの留衣組。
ラーメン屋が町の人じゃなかったので情報を聞きだせた。
三ツ埋は三つ目族が住む村だと言われている。不思議な力があり、人が死ぬ予言をしたり、台風で土砂が崩れることを言い当てた。三つ目族を恐ろしく思った町議会によって三ツ埋は取り潰された。三つ目族は最後の一人まで滅んだが、三つ目族のたたりが今でも残っていると言われている。
霜月幸太郎に「わしの見るところ、君は見た目と中身がずいぶん違うようだ。」と言い当てられてしまう翠。
言いたいことをずばずばとぶつける翠。
旅館の宿泊券をもらう蘭と翠。
門の外に立っていたスガちゃんを見て「ミチコ…」と動揺する霜月幸太郎。
旅館の部屋に布団を敷きに来た女将たちが怪しい。
霜月幸太郎に亡くなった娘がいた模様。
スガちゃん、霜月家のガードマンたちに連れ去られる。蘭もなんか嗅がされて気絶。気絶させられる寸前に翠にテレパシー。