ROOKIES

視聴六日遅れ。

#10

ニコガクに負けた用賀第一の国松先生、顔を真っ赤にして悔しがる。
おどして勝ったようなイメージの新聞記事の書き方をされる。
順調に勝ち進むニコガク。
相手選手を脅して勝ったという噂が。
モーニングスポーツ新聞社の吉田記者にどうやって選手達を立ち直らせたか聞かれる川藤先生。
川藤先生「男のロマンに年齢もキャリアも関係ありませんよ。あきらめずに、走り続けることが大事だと思っていますから。」
川藤先生を付けねらう用賀第一の国松先生。
女子生徒には安仁屋が大人気(^^;;
川藤先生の過去のことと一緒にヤクザ監督と新聞に書かれる。
高野連から高校に電話が。
川藤先生の過去が野球部のみんなの夢をつぶしかけている?
川藤先生「いいか、道を切り開くものは、自信と勇気だ。」
塔子ちゃん、安仁屋と甲子園に連れてってくれたらやらせてくれる約束?
4回戦は目黒川と。
教頭先生と一緒に高野連に出向く川藤先生。
予選大会の間試合を謹慎したいと申し出る川藤先生。
曲がったことが大嫌いな高野連の理事長。
目黒川の試合を見に来て、ケンカを吹っかけられ、一方的にやられて怪我をするニコガクの4人。
理事長「あらゆるスポーツの中で、なぜ高校野球が突出して教育と結び付けられ語られると思う?学生野球の本分は、常に、勤勉と、規律と共にあるからだよ。私に言わせるなら、教育が杜撰な学校で、強いチームなど、決して育たない。真に強いチームは必ず、教育環境に恵まれ、十法精神に優れているものだ。夢や情熱などで、チームが強くなれるものか。しかし、まぁ、確かに全国に誇れるだけのチームが輩出できるとしたならそれは、この上ないことだ。だから、たとえまぐれでも、勝ち続けている限り、君達を認めよう。ただし、負けたときは、やはりとんだ食わせ物集団だったと断ぜざろう得ない。即刻、審査会に、持ち込ませてもらうよ。そうなった時の結果は、目に見えている。」「一年間の出場停止は、やむなしといったところだろう。」
若菜、手にひびが入っているかもしれない。関川、足を捻挫。
予選大会の間、試合に出られなくなった川藤先生。監督は教頭先生にやってもらうことに。
今後野球部の応援は一切禁止するという放送をする校長先生。
落ち込んでいるチームを鼓舞する平塚。
安仁屋のわき腹の具合が心配。
練習するニコガクナインを見つめる吉田記者。
川藤先生、吉田記者と居酒屋で話し合う。
安仁屋以外のニコガクナイン、また川に入って水の掛け合い。
川藤先生、競馬はさっぱり。
大穴狙いで絶望的なくそ馬の土壇場の底力ってやつに賭けてみたいという吉田記者。
医師として試合は許可できないと言われた安仁屋。下手すると一生野球が出来なくなる。
安仁屋「今しかねぇんだよ。自分の為にここまで頑張れんのはよ。」
オーダーを考えた川藤先生。控えに回った若菜。
ニコガクのみんなが自粛要請を破って応援に来てくれていた。
神社の前でラジオを聴きながら応援する川藤先生。