テレパシー少女 蘭

視聴五日遅れ。

第5話 蘭が呼ぶ風〜闇からのささやき〜

エマヒグサは苦いらしい。
蘭と留衣が笑ったらエマヒグサの花が開いた。「人、笑う時、エマヒグサ咲けり。」エマヒグサのエマヒはエマフ=笑う。
蘭、危うく滝の上から落ちそうに。
中井さん、意識は戻らないが命に別状は無い。百合恵さんが付き添い。
百合恵さん、昔から動物や植物の声が聴こえる不思議なところがあった。
留衣「人間は機械じゃない、壊れたら修理できないよ。名波さんや、蘭みたいな力を持っている人が、人間を人間としてみなくなったら、怖いよ。」
翠「うちらみたいな力があるもんを利用しようとするやつらがぎょうさんおる。そやから、利用されんように、怪しい奴は調べなあかん。それが、うちらが生きていく方法や。」「他人を傷つけな、守れんものもある。」
中井さん、うわごとで「カルテ」「証拠」とつぶやいている。
中井さんの点滴を止める謎の影(たぶん百合恵さん)。
中井さんが持っていた証拠の品。百合恵さんが2ヶ月前に死んだことを示すカルテのコピーと、新聞の切り抜き。
翠「死んだ人のこと、いつまでもうじうじ考えているからつけこまれるんや。亡くなった人のこと、いつまでも考えて、生きている人間がやってけるか。忘れなあかんのや。」
百合恵さん=桃子先生。
桃子先生、滝沢夫妻に村に歓迎されていた。
桃子先生、自分では人間らしい気持ちはとっくに捨てたと思っている。
百合恵さんが桃子先生に滝の上から突き落とされてしまう事故があった。
エマヒグサに呼ばれる蘭と、付いて行く留衣、翠、そしてなぜか桃子先生。
翠、怖い。
エマヒグサに捕まって高いところから川に突き落とされる翠。
息してない翠。
翠を抱きしめる蘭。
疾風が起こり翠生き返る。
蘭、猿かと思ったらゴリラ。
エマヒグサ、全部枯れてしまう。風を起こして自ら枯れ時を越えて咲くために蘭と翠を呼んだ。
桃子先生、百合恵のように生きてみたかったから村に留まっていた?
桃子先生「小娘に何が分かるの!」
村に用がなくなったのでどこかに行く桃子先生。
蘭パパ「大事な人を亡くしたことを慰めるなんて誰にもできないが、一緒に飲むことぐらいはな。」
ポケットモンキー。ポンキー。ポケットモンキッキ