精霊の守り人

視聴四日遅れ。

第十五話 夭折

サグム皇子、晴れて成人となるので、王より一振りの刀を授かる。
100年に一度の大いなる渇きの相は老いたニュンガロイムが死に行く時に起こる必然の相なり。
それにしてもシュガはよく暗いところで文字が読めるな。手探りで文字を読んでるのかな?
ヤマビメという果物。
ナユグからラルンガなるものがやってくるらしい。
卵は、宴の地なる場所にいかねば孵ることができない。
サグムの春の等しき日(春分)に卵は孵る。
もう一度結び目まで行くわけにもいかない。
聖導師から鍵を奪う。
シュガ、脱出成功。
サグム皇子「贈り物とは、受け取る側の気配りによって成就するもの。大切なのは、双方の気持ちなのだ。」
シュガ、チャグム皇子が生きている兆候を見つける。
サグム皇子、心がくたびれている?
サグム皇子、自分には人の心を捉えて離さぬ天神の恩寵が決定的に欠けていると思っている。
サグム皇子、チャグム皇子がいないからこそ今も折れずに頑張ることが出来る。
シュガ、サグム皇子にチャグムが生きていることを伝えることが出来ずじまい。
シュガ、猟師の出なので馬くらい乗ったことがある。
チャグム、たくましくなった。
チャグム、人のためになって、知りたいことを追いかけられる仕事をやりたい。
サグム皇子、少し疲れた。
サグム皇子、「許せ、チャグム」と最期のような言葉を言い目を閉じる。
タイトルから考えてサグム皇子亡くなった?