テレパシー少女 蘭

第4話 蘭を呼ぶ花〜闇からのささやき〜

翠と一緒に、力を閉じる練習をする蘭。
蘭のことをポケットモンキー(略してポンキー)と呼ぶ翠。
秘境スポット、疾風村(はやてむら)。
GWに3人でどこかに遊びに行こうと計画を練っていた。
留衣、よく判らないうちに気が付いたら疾風村に関するページを開いていた。
疾風村に伝わる伝説。かつて神子と呼ばれる人がいて、不思議な草(エマヒクサ)を使って人々を操った。エマヒクサは、幻の草で、室町時代に咲いたという記録を最後に文献にも現れなくなった。
疾風村の旅行ガイドの写真から何かを感じ取った蘭と翠。
翠の調子が悪くなる。
おとめ山。
家族団欒なんてウチのがらじゃないと言う翠。
凛に一目ぼれする翠。おかしくなってしまったw
蘭の父親と大学時代に一緒だった滝沢という男が疾風村の村長をやっていて、村に生えている幻の草を調べに来てほしいという話が。蘭ママと凛は忙しくてパス。
漬物の緑は逃がさないように漬け込むのがコツ。
疾風村駅。
いやな感じがこみ上げるという翠。
数人の村人に取り囲まれて攻撃されそうになる蘭たち。誰かに操られていた?
サルのサナエを連れてきた滝沢。
エマヒグサを村おこしの材料にしたい滝沢村長。
蘭、村長さんの心の中のイメージが流れ込む。誰かが崖から落ちるイメージ。
途中、車ですれ違った滝沢村長の幼馴染の中井さんが、「見つけたんだ、この村で大変なことが」。村長一人に話したいらしい。
村長、心にすごいガードをかけているため、翠から心が覗けなかった。
妻の百合恵さん。幼馴染で結婚した。(でも、崖から落ちたイメージと同じ人だよな?)
翠、調子悪いので村長の家で休んで、蘭たちはエマヒグサを探しに。
村長の車を遠めに見て家の中に逃げる村人。
「たすけて」という声が山の中から。
旅行ガイドから蘭が見たイメージとイメージが違った翠。
翠が待っているところへ、やってくる中井さん。
居間の百合恵さんの写真をみて動揺する中井さん。子供が知らなくてもいいことらしい。
「百合恵さん呼んで来ようか?」という翠に対して逃げ出す中井さん。
動かぬ証拠を持っている中井さん。
勝手に走り出す中井さんの車。
翠の力で車を止めることが出来ない。事故を起こす中井さんの車。
「助けて、風がほしい。」という声が。