ポルフィの長い旅

視聴一日遅れ。

#26『汽笛がきこえたら』

貨物列車の荷台で寝るポルフィ。
列車ごとフェリーの中へ。
シチリア島へ。
懐かしい形の重さを計るための天秤が。
よそ者は魚取っちゃダメという少年の忠告を最後まで聞かないポルフィ。
マイケルと会うポルフィ。
カニを一人で取って食べるアポロ。
黒服の人たちに捕まって連れて行かれるポルフィとマイケル。
ドン・マンシーニ様。
電話交換。
マイケル、ドン・マンシーニ様の家のアンドレと知り合い。
ポルフィ「ポルフィ。ポルフィラス・パタゴス。」<姓名を名乗ったのは初めてじゃないか?
モニカさんに助けられる。
グラニータ。
ポルフィ、魚を売って旅費の足しにしようとしていた。
モニカさんとマイケルはドン・マンシーニの子供らしい。
ジャックとマイケルが兄弟。モニカはアンドレの妹。
マイケルの家とモニカさん家は仲が悪い。
シチリアの海の恵みはシチリア人のもの。
マイケルの父親の会社がオリーブオイルをアメリカに輸出している。
どんなに美味い料理も故郷の味には勝てない。
どんなに離れても故郷を忘れちゃダメだ。それと、家族もな。
マイケルの父親の部下のボビーはドン・マンシーニに借りを作りたくないらしい。ドン・マンシーニは情に厚く義理堅い男だが、息子のアンドレはマイケルのファミリーをつぶそうとたくらんでいる。
ボビーに許可なく家を出ることを禁じられるジャック。
ドン・マンシーニのファミリーとマイケルの父親のファミリーはオリーブでの仕事仲間だったが、仲が悪くなった。
イタリア人のファミリーは2つの意味があって、一つは家族で、もう一つは家族同然の付き合いをしている大事な仕事仲間。
ジャックは旅客機のパイロットで、父親の仕事を継がない。
イタリアの言葉で雷に打たれた=(ジャックとモニカはお互い)一目ぼれ。
キーを使わずにエンジンをかけることができるポルフィ。
ジャック「出撃!」<(声が古谷徹さんなので)ガンダムじゃないんだから(^^;;