ポルフィの長い旅

#25『小さな街の小さな友情』

ポルフィは農場の手伝いの日々。
オリーブ畑の下草刈り。
ミーナの張り紙の上に別の張り紙が。
マクシミリアンさん、町長に会う。
町長はお忙しい身。
もしミーナが見つからなかったら家の子になってもいいんだぞ、っていうイラーリアの父親。断るポルフィ。
またデイジーが来る。
オリーブの取り入れのときだけ学校休んでもいいらしい。
革の工房。イタリアは革製品が有名なの。
イラーリアのためにバッグを注文するマクシミリアンさん。クリスマスまでには出来るらしい。
女心は離れていっちゃうらしい。
クリスマスまでには街から離れると考えているポルフィ。
オリーブオイルの精製工場。ギリシャのとそっくり。
最初に取れるオイルがバージンオイル。
使ってない時期になると夜になるとオイルが漏れる音と足音が聞こえるらしい。
町長さんがなぜか。
この間のことは怒っていなかった。
もうすぐ街に移動遊園地が来ることになって、その業者が許可を取りに町役場に来て、妹を見たものがいるかもしれないと言った。
町長の後についていくポルフィ一行。
列車の中で女の子を連れたロマの女を見た人が。
よく見たわけじゃないけど、こんな感じ。
5日ほど前に見かけた。カラブリア(西の方)行きの列車だった。
すぐに出発したいポルフィ。
ちょうどメリーゴーランドが出来た。タダで乗っていいってさ。
結局楽しんでるポルフィとデイジー。
町長もツンデレじゃ?
イラーリアの家族とお別れをするポルフィ。
アルバイト料をもらうポルフィ。
泣いてるレベッカ。
アポロを忘れていくところだった。
泣きながら手を振るデイジー。
目的の列車が途中で故障があって遅れている。
止まっていた貨物列車に飛び乗るポルフィ。