フォルツァ!ひでまる(ビデオで最初から最後まで見てみることにしてみる)

#2 ラブラブシュート!

FC HIDEMARUの看板ができた。今日から千の丞サッカー少年団改めFCひでまる。
レイ提案で練習の後毎日街に出てばーんと派手にメンバー募集のキャンペーンをすることに。
お姉ちゃんのミキ(カバ)と付き添いで来た妹のミカ。千の丞のサッカーの教え子が隣町にいて、いい選手がいるというから来てもらった。
ミキを交えて練習するFCひでまる。ミキはフェイントも上手いし、フットワークもなかなか。キーパーしてたキュウタロウがボールをよけちゃうくらい。千の丞の評価では、スピードもパワーもあり、鍛えればすごい選手になる。
FCひでまるの旗ができた。メンバー募集のキャンペーン用にレイがデザイン。でも、旗にひでまるの顔描かなくても(^^;
ミキとミカ、練習途中なのに、どこかにいっちゃう。
カイザーが練習しているところに現れるミキとミカ。ミキ、目がハートマーク。
クラブNo.1、紅白戦。
街でメンバー募集するFCひでまるのメンバー。
「カイザー様」と呼ぶミカ。
実は、ミキ、カイザー様の大ファン。FCひでまるメンバー、どん引き。
去年の全国大会をテレビで見て、カイザー様の大ファンになったミキ。それで半年前からサッカーを始めた。
カイザーのことを悪く言うFCひでまるに、悲しむミキ。
ミカ、カンフーの達人だった。「こう見えてもカンフーの達人ですからね。お姉ちゃんを悲しませるようなこと言ったら、許さないから!」<この時点でロッカーの中に入っちゃってるリキは臆病なんじゃ?
ミキ、今度の日曜日にクラブNo.1の入団テストを受けてくることに。
ミカ、砲丸投げと柔道と重量挙げの選手で、練習では一度も負けたことがないんだけど、優勝したことも一度も無い、というより、いつも一回戦負け。大会になるとものすごく緊張してあがってしまってダメ。普段の力の十分の一も出せない。
クラブNo.1に入らずに一緒にやるようにいうも、ミキの力に屈して言いなりになっているFCひでまるメンバー(^^;リキはまたロッカーに入っちゃうし。
八の助、九の助、カイザーの腰ぎんちゃくだな。
カイザーから「最後まで、あきらめずに頑張るんだな。」との言葉をもらうミキ。
CM入り「ナッナで〜す。」
CM明け「レイなのよ〜。」
千の丞、どうしても受けたいと言うものを止めるわけにはいかない、受ける以上は精一杯やるんじゃな、とミキを送り出す。
ひでまる、ミキのテストを見に来た。みんなも来た。
テスト生はミキを含めて11人。
ランニングテスト。スタジアムのフェンスに沿って30周。
ミカ、ミキのマネージメント。
ミキ周回遅れ。
次、リフティング30分。
次、シュート50本。
審判にテストの邪魔と言われるミキ。またミカのカンフーでしのぐ(^^;
グラウンドに割り込んで「わざとじゃないんだもん、ミキに続けさせてやってよ。」というひでまる。
カイザー「誰にでも夢やあこがれはある。だがそれを実現できる者は、選ばれたほんの一握りの者だ。」「どんなに実力があっても、本番でパフォーマンスできない奴は、アスリートとして失格なんだ。能力のある者は、努力すれば報われる。だが能力の無いものは…」ひでまる「どんなに努力しても無駄だって言うのか?」カイザー「そういうことだ。」
カイザー「クラブNo.1は、勝つためにプロジェクトされたエリート集団だ。負けることは許されない。」
ミキ、カイザーとPK戦で勝負することに。<唐突だなぁ。
ミキ、本当に怒ると自分の能力以上の力を発揮する。
カイザーのキックを止めるミキ。
カイザーと互角に戦う。
カイザーのシュートに横からボールを入れてぶつけるジョー。
ミキにタオルを投げるジョー。
ジョー「お嬢さん、涙を拭きな。」「君に、涙は似合わない。」ミキ「かっこい」w
ジョー、ゲオルグに呼ばれてスタジアムに来ていた。
他のテスト生が困っていると告げるジョー。
ミキ、FCひでまるに入ることに。