フォルツァ!ひでまる(ビデオで最初から最後まで見てみることにしてみる)

せっかくビデオを持っているのにいつまでも見ないのも何なので、ちょっとずつレビューしてみることにしました。

#1 サッカー大好き!

ひでまる、SLで街へ。
駅で降りていきなりサッカーボールを蹴りだすひでまる。
チャオ、ヒデ。<この辺りがもう時代を感じさせる
少年サッカーの名門サッカー少年団に入団するために街に来たひでまる。
少年サッカーなのに立派なスタジアム。
ひでまる「ヒデのようなスーパースターになって、ワールドカップに出るんだ!」
挨拶代わりに練習している中に割り込むひでまる。
今日から入団することになったひでまる。
名門、千の丞サッカー少年団。ではなかった。
ひでまるの家のじいさんと千の丞サッカー少年団の監督とは幼友達。
スポーツアカデミーが経営するクラブNo.1だった。
バイソン(野牛)「キャプテンのカイザー様だ。」<すでに「様」づけのカイザー(狼)。
ひでまるの性格がいやな感じだな。礼儀がなってないし。
カラスの八の助(やのすけ)、九の助(くのすけ)。鼻の頭に線が一本あって左目に緑の丸があるほうが八の助、二本あって右目に緑の丸があるほうが九の助。
八の助と九の助に追いかけられていたところを、バラの花をくわえたジョーに助けられるひでまる。
ひでまる曰く、千の丞サッカー少年団はこの街で一番の名門チームらしい。
ジョー(チーター)に場所を教えてもらうひでまる。
千の丞(犬)と孫のナナ(犬)。ナナが、クラブNo.1でのひでまるの動きを見ていた。
ひでまるは、千の丞の幼友達、ひでたろうの孫。
残念なことに一月ほど前に選手不足で解散していた。
ナナの胸がやけにボインなので気になる(^^;
サッカーフィールドが全部畑になっている。
庭弄りじゃなくてガーデニング。
ナナ「3年前、大金持ちの貴族がこの街にサッカーチームを作ったの。」「この街にいくつも少年サッカーチームがあったけど、クラブNo.1ができてから、どのチームも選手を引き抜かれて次々と解散に追い込まれたの。うちは最後まで頑張ったんだけど、1年前から11人揃わなくなって、一月前、ついに解散することになったの。それに比べてクラブNo.1は、あちこちから有望な選手を集めて、去年、全国大会に出場したわ。うちのチームは、今まで何度も全国大会に出て、少年サッカーの名門と言われてたのよ。ナショナルチームの選手もたくさん出たし、おじいちゃん、名監督として有名だったわ。」
ひでまる、10歳になったら千の丞サッカー少年団に留学しようと決めていた。
ひでまる、「ヒデみたいな大選手になって、ワールドカップに出場するまでは帰らない」ってみんなに宣言してきていた。
ナナ、二人でチームを作ろうとひでまるにお願い。
千の丞、60年もずっとサッカー一筋に生きてきた。
レイ(犬)「あたしさ、千の丞サッカー少年団のサポーターやめてから、ストレス発散させるところがなくていらいらしてたのよね。」
十兵衛(犬)「チーム解散してからゲートボールやってたんだけど、ずっとサッカーのこと忘れられなかったんだ。」
キュウタロウ(カワウソ)「サッカーをやめて、自分がどんなにサッカーが好きか、よーくわかりました。」
カイザーの父上(ゲオルグ)に、陸上クラブにいるジョーが気になると告げるジョー。ジョーは100メートルの記録保持者だが、サッカーの経験がない。
CM入り「俺、ひでまる!」
Cm明け「カイザーだ。」
お互いに「こいつが戻るなら俺は戻らない」という源五郎(ねずみ)と半次郎(ねずみ)。なのに同じテニスクラブに入っている。
GYMにいるリキ(犬)。「俺さぁ、サッカーやりたくてウズウズしてたんだ。」
GYMはクラブNo.1と同じオーナーが経営しているので、クラブNo.1優先になってしまう。
GYMだけでなく、この街にあるスポーツクラブや施設はほとんどがクラブNo.1が経営。
カイザーはクラブNo.1のオーナーの息子。
ジョー、サッカーには興味がない。
公園のフィールドで練習。夕方までいるぞ。
ひでまる、ナナ、十兵衛、キュウタロウ、リキで練習。
レイが蘭丸(犬)を連れてきた。
公園にクラブNo.1が乱入。
ひでまるとカイザーで1対1のサッカー勝負をしようというカイザーに、カイザー様の手を煩わせることではない、やらせてくれというバイソン。
先に5点とったものが勝ち。
バイソン、足には自信がある。
先に4点取られてしまうひでまる。
息があがってきたバイソン。
ひでまるって、ゴールしたときに自分でゴールゴールって叫ぶね。
ひでまるの逆転勝ち。
千の丞、何十年ぶりかに感動。指導者としての血が激しく騒いだ。
新しいチームを作ることに。千の丞命名で、チーム名は「FCひでまる」に。
EDはリアルヒデがでてくるんだよね。なつかしい。