精霊の守り人

第七話 チャグムの決意

帝、チャグムの彫像を彫ることに。
チャグムの言葉がかしこまっているので気になるバルサ。
街はバルサの噂で持ちきり。
バルサ、大悪人という噂になっていた。
ギショという料理で家族が出来たことを祝うらしい。
シュガ、碑文を読み解く必要がなくなった。泣くシュガ。
普通、用心棒稼業ってのは敵を退けたら終わり。
タンダは12の頃には薬の調合をしていた。
バルサ、家賃を払いに行く。
チャグム「市井とは、なんとも金が幅を利かせておるのだな。」w
他人の子を預かると言うのは簡単なことではない。
バルサ「無口な人に育てられると、しゃべれない人間になっちまうんだろうな。それじゃあ、ダメだね。」
金貨を払って水車小屋で暮らすことに。
屋根を葺き替えないと。また金がかかる。
チャグム、自分の耳飾をバルサに渡して、一人で生きていこうと決めた。
バルサとタンダに笑われる。
渇きの相が消えていないことに気づくシュガ。