精霊の守り人

第六話 青霧に死す

バルサ、まだ傷が治っていない。
チャグム、身分を隠すために髪を切ってもらう。
トロガイ師も一緒に出ることにした。
お天道様が出てる間に青霧峠まで行きつけるかどうか怪しい。
奴隷を解放したので山狩りが混乱している。
追ってのジンが生きてた。
追っ手がみんなでバルサの考えを追って瞑想。
トロガイ師と別れるバルサ一行。
ジン以外の追っ手のみんなが青霧峠を通ると予想。
追っ手がなぜ殺されなかったのか疑問に思っている。
西に子連れで槍を持った人がいたとの情報が。
バルサを倒す際には毒を塗った吹き矢で。
カンバルは空気も薄く岩ばかりのやせた土地。
バルサに追っ手が二人。
バルサ、腹から血が。
バルサ、峠を走っていたところを狼に襲われる。
追っ手のお頭、皇子を助けられなかったので叫ぶ。
狼、トロガイ師が放ったものだった。
王様やシュガのところに皇子がなくなったという知らせが。
タンダの前に死んだと思われていたバルサとチャグムが。