タモリ倶楽部(新潟テレビ21:本放送から10日遅れ)

視聴二日遅れ。

本編『あなたの「持ってた!」がきっとある!! 昭和ラジカセ史探訪』

ゲストは、ガダルカナル・タカさん、江川達也さん、竹山隆範さん、高橋洋二さん(タモリ倶楽部構成作家)。

昭和ラジカセ史

  • 昭和43年(1968) 日本初のラジカセ誕生
    • AIWA TPR-101 昭和43年製 2万5,900円(当時)
      • 世界初
    • AIWA TPR-205 昭和43年製 4万3,800円(当時)
      • AIWAから出た二号機
      • カセットが左側でラジオが右側というのの原型
      • ラジカセの定義=取っ手がついて持ち運べる+電池で使える
    • SONY CF-1980 昭和49年製 4万2,800円(当時)
      • 70万台を売る大ヒット商品
      • スタジオミキサータイプの操作パネルがついている
    • National MAC-FF RQ-448 昭和48年製 3万4,800円(当時)
      • ワイアレスマイクが飛び出す機能付き
    • HITACHI TRK-1280 パディスコ 昭和48年製 3万9,800円(当時)
      • ワンタッチでマイクが飛び出すタイプ
  • 昭和48年(1973) 生録ブーム到来
    • SONY CF-2700 カセットデンスケ 昭和49年製 6万4,800円(当時)
      • プロも使っていたという名機
      • デンスケ(オープンリールの録音機のハンディの肩でベルトがついているもの)+ラジカセ
      • 録音はステレオで普通に出来るが再生がモノラル
  • 昭和50年(1975)〜 ステレオ化進む
    • SONY CF-2550 昭和47年製 4万6,800円(当時)
      • 日本初のステレオラジカセ
      • マトリックス方式
    • SONY CF-6500 ZILBAP 昭和51年製 5万3,800円(当時)
      • ステレオラジカセの最高峰とうたわれた人気機種
    • TOSHIBA RT-S90 BOMBEAT adres 昭和56年製 9万9,800円(当時)
    • AIWA CS-J77 昭和56年製 6万9,800円(当時)
  • 昭和53年(1978) メタルテープ発売
    • ノーマル、ハイポジテープとあわせて用途別にテープを選ぶ時代に
  • 昭和54年(1979) 頭出し機能登場
    • National RX-5700 DISCO-M 昭和54年製 8万7,800円(当時)
      • 頭出し機能搭載の名機
    • ダブルカセット搭載 SHARP GF-808 ザ・サーチャーW 昭和54年製 8万7,800円(当時)
      • ダビングや編集作業が一台で可能となる
  • 昭和55年(1980)〜 ファッション化進む
    • SANYO MR-U4 昭和54年 4万3,800円(当時)
      • それまでの黒やシルバーからカラフルなカラーリングのものが中心に
    • National RX-F80 Kangaroo 昭和56年製 6万4,800円(当時)
  • 時代を彩った名機たち
    • ラテカセ SONY FX-300 JACKAL 昭和51年製 6万1,800円(当時)
      • テレビがついたラジカセ
    • レコードプレーヤー搭載 SHARP VZ-V2 昭和56年製 15万円(当時)
      • レコードプレーヤーを搭載
    • トリプルカセット搭載 National RX-F333 昭和57年製 3万8,000円(当時)
      • トリプルカセットデッキを採用したラジカセマニア垂涎の一品
      • 1本のテープを2本に同時にダビングできる
    • DIATONE Y-500 昭和56年製 11万4,800円(当時)
      • オーディオメーカーが開発したとことん音質にこだわった最高級品
      • 電池をいれる場所がないのに取っ手をつけてしまった

空耳アワー

新木場の映像はすぐ新木場だって判った(^^;;
でも全体的にはいまいち…