ポルフィの長い旅

#12『運命の日』

ミーナ、庭のキョウチクトウに水やり。
アポロ、部屋に入ろうとしないし、ポルフィのあげようとしたパンを食べない。
キョウチクトウにつぼみが。なにかいいことありそう?
ガソリンメーターが家に到着。取り付けはまた別の職人。
クリストフォール、いつか大きな車でヨーロッパ中を旅行するというポルフィとの約束は忘れていない。
井戸の水が出なくなった。コーヒー入れられなかった。
アポロが何か変。何か言いたいことがあるみたいだった。
ザイミスの家でも水が出ない。
ザイミスの弟か妹、もうすぐ生まれそう。
ザイミスが彫った天使の人形。ザイミス、ちょっと不器用。
ポルフィ、自宅でちゃんと天使に見えるように修復。
困ったことになった。タンクを入れるためのコンクリートにひびが。
父さんの仕事は家族を守ること。
ヤギがみんな落ち着かない。
アネーク「悪いことが起こらなきゃいいけど。」
セメント職人のバシルさんを呼んでくるためにポルフィが出かける。
ミーナ、アネークにチーズパイの作り方を教わるので家に。
バシルさんの仕事でいままでひびのはいったことは無かったらしい。
酒場にたむろってた人たちからキャンディをもらう。
コリーナ一家はヤニーナに映画を見に行ってきて帰ってきた。珍しくコリーナと話をするポルフィ。
ポルフィ、白ヒゲの老人と出会う。教会に行く途中だった。白ヒゲの老人を手伝って教会に行くポルフィ。
白ヒゲの老人、遠いところから来た。戦争が終わって10年近く旅をしている。アテネにいたが、妻と子どもを亡くしてずっと独り。昔の友達がいたところをずっと訪ねて歩いている。
老人、足がひどく痛むので少し休みたい。さすってやるポルフィ。
亡くなった人の魂を祭っている箱。ギリシャならどこにでもあるが、これがあるのはギリシャだけ。当たり前だと思っていることが隣の国に行けば違う。そういうことがいっぱいある。
家族の幸せもそこにあるのが当たり前だと思っていても突然消えてしまうことがある。
教会に着いた。お礼にイコン(お守り)をもらう。老人の名前はダモンさん。
ポルフィ、バシルさんのところに着いた。ここ2・3日、ひびが入ったという話が多かったらしい。明日の朝一番に行くと言う約束をもらう。
ポルフィ、家に向かう途中で教会に寄り道。ダモンさん、そこにはいなかった。教会でお祈りをするポルフィ。
教会の鐘を鳴らすポルフィ。
鳥達がいっせいに飛び立つ。
地震が。
来週が一つの山場か。


そういえば、主題歌CD(OP、EDとも)を買って気づいたのですが、ダ・カーポ、いつの間にか3人組になってたのね。

君へと続く道

君へと続く道


ポルフィの長い旅

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