レ・ミゼラブル 少女コゼット

#13『ジャン・ヴァルジャンとコゼット』

15スーがないところで先週終わったんだっけ。そこにジャン・ヴァルジャンが。
ジャン・ヴァルジャンワーテルロー亭へ。
ジャン・ヴァルジャンに、普通は20スーなのに40スー前払いさせる。
15スー落としたはずなのに、20スー差し出すジャン・ヴァルジャン
エポニーヌ、アゼルマの猫ちゃん貸してほしいらしい。
コゼットが編んでいる靴下に対して、相場30スーのところを5フラン払うというジャン・ヴァルジャン
コゼットの食事代を出すジャン・ヴァルジャン
珍しくコゼットに遊ぶのを強制させるテナルディエ夫妻。
コゼットに夜店に売っていた人形を買ってあげるジャン・ヴァルジャン
エポニーヌとアゼルマが不機嫌。
人形の名前がカトリーヌに。人形の女王さま。
テナルディエがジャン・ヴァルジャンから金をむしりとろうとする算段を。
テナルディエ夫人、自分の娘のことしか考えてない自己中。
ジャン・ヴァルジャンへの勘定書き、基本宿泊料40スー、特別室使用料9フラン、夕食3フラン、ロウソク代5フランしめて23フラン。さらにコゼットのことで100フランふんだくろうとしてる。
翌朝、コゼットの枕元の木靴に金貨が。エポニーヌとアゼルマの靴の中には銀貨。
テナルディエ夫人、コゼットのことをジャン・ヴァルジャンに言うも論破される。
40スーが46スーに。6スーは食事代。
テナルディエ、コゼットのことでジャン・ヴァルジャンに話。
コゼットを引き取らせるためにジャン・ヴァルジャンに1500フランのお金を要求するテナルディエ。
あっさり出すのでもっと吹っかければよかったと後悔するテナルディエ。
コゼットが、お母さんが迎えに来るまで待っていないといけないので行くわけにはいかないと拒否。
テナルディエ、母親からの委任状を持った正式な代理人だったらタダで連れて行ってもらうという。15000フランなら話は別。
ジャン・ヴァルジャン、ここでやっと委任状を出す。したたかだなぁ\(^▽^)/
1500フランもジャン・ヴァルジャンの手に戻る。
コゼット、お母さんが手紙に書いているからジャン・ヴァルジャンと行くという。
コゼットかゴスロリに(^-^;
エポニーヌ、コゼットのことを一生許さない。
テナルディエ「ちくしょう!あの男の顔しかと覚えたぞ、次に会ったらタップリと利子をつけてふんだくってやるからな!」
ガヴローシュとシュシュも一緒に連れて行ってというコゼット。
ガヴローシュと再会。
ガヴローシュ、鍛冶屋の夫妻が親切なので離れられない。