レ・ミゼラブル 少女コゼット

#4『お母さんの手紙』

ファンティーヌ、テナルディエ夫妻の手紙には、手紙をコゼットに読み聞かせてって書いてあるのに、当然コゼットに読み聴かせずに暖炉で燃やしてる。
アゼルマ「♪カチカチのパンは大嫌い」
お若い神父さん。
テナルディエ夫妻の街での評判は、身寄りのない子を預かって育てている親切な人。
エポニーヌが男友達(トロン)と一緒。惚れてるっぽい。
コゼット、エポニーヌには少し反逆の意思。
アゼルマ「コゼットはお金持ちには認めてもらえないよね?」
ファンティーヌの工場で賃金の支払い。
ファンティーヌ、美味しいものを食べに行かない、という誘いを断る。同僚に隠し事をしてるのではと疑われている。
ファンティーヌ、もらった賃金を仕送り。
ジャヴェール警部「話は警察署で聞こう。」
ジャヴェール警部、フォーシュルバンの市長を侮辱する話は許さないらしい。
シュシュがいつの間にか大きく。
コゼット、学校をこっそり覗き見。
Chien(犬) Chat(猫) Cheval(馬) Fleur Arbre Vache
トロンに気づかれるコゼット。
学校からの帰り道でコゼット、若い神父さんにぶつかる。
神父さんからコゼットの綴り(Cosette)を教わるコゼット。
仲買人に預けたお金を持ち逃げされた宿屋の旦那。
若い神父(リシャール)がコゼットと一緒に宿屋へ来たので怒るに怒れないテナルディエ夫人。
ファンティーヌがはした金で夫妻にコゼットを押し付けたからもっと働いてもらわなきゃ割が合わないと言い張るテナルディエ夫人。
仕送りを(7フランから)10フランに値上げする手紙を出すというテナルディエ夫妻。
ファンティーヌが出した手紙を燃え残りを拾うコゼット。手紙の中にたくさんあるコゼットという綴りだけ読めた。
居眠り運転で馬車が転倒し、どういうわけか荷台の下敷きになるフォーシュルバン。