少女チャングムの夢

第24話『達人を訪ねて』

蕎麦畑の持ち主はヨガをしているキム・ユ。ちょっとやせこけたね。
竹の出す気のようなものが偶然重なり合って結界が出来た。
蕎麦の茎や葉を食べて飢えをしのいでいたキム・ユ。
蕎麦の茎の料理以外にも、なぜかごちそうが並んでいるように見えるんですが(^-^;飢えに困っているんじゃなかったのか?
おとりを使って山賊退治するミン・ジョンホたち。
タイミングよく雨。
ハン尚宮チャングムを思い出す。
チャングム、地方を回って学んだ料理について書き記している。→ミン・ジョンホに渡す。
宮中味書を皇太后が読んでいる。
王様、チャングムからの本を皇太后に渡す。
宮中で整理しなおして国中に配布する予定。
太后、スラッカンの料理に飽きてきた。
国中の料理人を呼び集めて料理大会を開くことに。
スラッカンからは参加しないことに。
キム・ユ、すっかりふっくらした。
とうふ村、腸詰め村、キムチの名家、には行ったチャングム
チャンイも旅に出ることに。
タヨの背中で眠るモンモン。
智異山(チリサン)へ。
ヤクセン様は去年亡くなったよ。(高麗)人参粥が得意らしい。
ヤクセン様の弟子のソソは都へ。チャングムたちは杜門洞(トゥムンドン)へ。
チャンイ、歴史に詳しい。トゥムンドンの生い立ちについてよく知ってる。チャンイ「高麗が滅びて朝鮮王朝が始まったとき、高麗の臣下たちがね、朝鮮王朝に仕えることは出来ないって、このトゥムンドンにこもって出てこなかったんだって。」チャングム「あぁ、そっか。だからトゥムンドンには、高麗時代の料理が残ってるのね。」
「食べるのがもったいないなぁ」、と人様の餅を勝手に食べるチャンイ。
ワン・ジンミ様という人も都へ。
餅の入っているザル、餅が遠目だと全部桃色なのに、なのに、近くで見ると桃色、白、橙の餅がある。手抜き?
チャングム、都へ。
トンイとチャンイがシンクロ。
チャーハン?
ソソ「お前ら、唐辛子を知らないんだろ?」チャングム「唐辛子を知ってるの?」ソソ「当然だろ?まだ、ほとんどの料理人が知らないだろうけどね。」
ワン・ジンミ「ああ、一口もらうぞ。」ソソ「あ、なにすんだよ!オレのだぞ!」ワン・ジンミ「一口ぐらいで大騒ぎするな。」<ソソの言い分が正しい。ただ、髪に葉っぱをさしている
唐辛子、強火でサッと炒めたからうまいらしい。
明国一の料理人のお店で、ヤクセンの弟子のソソとワン・ジンミと偶然知り合うチャングムたち。ソソ、若いというか幼い。前歯欠けてるし。
料理大会の張り紙が全部ハングルで書かれていて読めないTT