Dr.コトー診療所2006

第7話

彩佳さん、副作用が辛い模様。
診療時間外の長距離電話は全部コトー先生持ち。
胃に悪性の腫瘍。
剛洋、彩佳を発見。
ミナ、夜に手術の練習。
幽門側胃切除。
「開腹してみると、広範囲にガン細胞が広がっていて、手がつけられない状態でした。」
「抗がん剤で、ガンを完全に無くす事は、できません。」
「なにもしなければ、もって、三ヶ月。」
「がんばれって、私、何をがんばればいいの?」
そういえば出産のときにヘリコプターで本土に運ばれていった。
寝てるはずのちかちゃんの目がまばたきした(^-^;
すってー、はいてー、次は思い切りすってー、とめてー。
ちかちゃん、生まれたときは1100gで、保育器のなかで、抱かせてもらうことが出来なかった。
「私は、一日でも長く行きたいの。少しでもいい、ちかのそばにいたいの。」
「ゆかりさんは、生きることだけを考えてくださいね。どんな状況になっても、最後まで、自分は生きるんだと思い続けてください。」
剛利、抗がん剤で髪の毛が抜けることに気づく。彩佳さんに声をかけることが出来なかった剛洋から情報がリークしたらしい。


しゅくだい (えほんのマーチ)

しゅくだい (えほんのマーチ)


↑今日のドラマの中で出てきた絵本。