天保異聞 妖奇士([[あやかし]][[あやし]])

説五 ひとごろしのはなし

先週の続きから。往壓の往という字は、古代の王の持つ剣を表している。それは、罪人の首をいつでもはねることが出来る、巨大なまさかりだ。
馬が妖夷の肉を食う。
南町は妖夷を操っていた。南町の鳥居は、老中水野様一の腹心。
タマキチ、小笠原に、往壓が人殺しだとチクリ。
異人の少女(アトル)には雲七が悪魔に見えるらしい。
雲七、刺されて霧みたいに。
雲七が往壓とアトル以外に見えない。
シチジ(雲七)と往壓、昔、剣術道場で知り合った。
往壓、お篠(雲七の恋人)を押し倒す(^-^;<ゴールデンタイムで(^-^;
往壓、雲七を刺し殺す。
じゃあ、いままで出てきた雲七は誰なんだ?