少女チャングムの夢

第20話『風変わりな料理人』

ヨンセンは泣いちゃうし、チャンイはチャングムをかばうし、で、チャングムが悪者に見える(^-^;
チャングムハン尚宮に「二人は許してください。」といって泣いてしまう。ハン尚宮「自分が何を無くしたのか、何を求めるべきか、よく考えてごらん。」
落ちていたチャングムの赤い靴を見て涙をこらえるハン尚宮
チャングムたち、幽閉。
チェ尚宮ハン尚宮チャングムをかばうかと思っていたら違ったので意外な顔をする。
珍しく雨。ヨンセンはなんとか泣き止んだ。
最高尚宮、皇太后チャングムたちの処分について伺いをたてる。
最高尚宮「本来ならば厳罰に処すところだが、これまでの手柄を考慮し、女官資格の剥奪および追放にとどめる。二度と宮殿に近づくでない。」
チャングム「二人だけは、許してください。」という願いは聞き入れられなかった。ヨンセンまた泣き始めちゃったよ。
トンイとチャン・スロ、今頃来ても。チャンスロ、チャングムの片方の靴が無いことに気づいて自分の靴を履かせる気遣い。
ハン尚宮チャングムのことを思い出して泣いてしまった。
ヨンセン、ダウンしてチャングムの家に世話に。
ミン・ジョンホ、指輪をチャングムに渡せずじまい。トンイとチャン・スロがミン・ジョンホにチャングムを助けるよう願い出る。
珍しくヨンセンとチャンイの寝相がいい方だ。
チャングム、王様に会わせて下さいと門の前で何日もストライキ。ヨンセンとチャンイも加わる。
ダチョウが来た。
ミン・ジョンホ、王様にチャングムのことを話しだせずじまい。王様「これは女官達の問題だ。私に口出しは出来ぬ。」
王様の命令で、二度と宮殿のそばをうろついてはいけない、今度姿を見せたら牢屋行き。ヨンセンまた泣き出した。
ダチョウ、チャングムの家についてきた。
チャンイ、ふるさとに帰ることにした。3人で泣く。チャンイがタユ(ダチョウ)を連れて行くことに。
id:agedamaudon:20061028#p1になるのが心配。
ヨンセン、滅入って寝込んでしまう。
チャングム、カン・ドックが酒を届ける手伝いをすることに。
キム・ユ坊ちゃまって人登場。カン・ドック「ちょっと変わりもんでな、料理に夢中なんだ。」「なんでも味見をしなきゃ気がすまんたちで、この間も毒草を食べて大変なことになったらしいぞ。」「腕はたいしたもんで、皇太后様にも可愛がられてるんだと。偉いお役人のご子息だし、小さい時から神童と言われて、お役人の試験にも首席で合格されたのに、料理しか頭に無い。」
チャングム忍び込む。
キム・ユ「俺は何でも、自分の目で見て、自分の舌で味わって、自分の手で育てるんだ。」
キム・ユ、チャングムが誰か聞く。ちょっと抜けている?
ポン菓子を作ったキム・ユ。
「需雲雑方」という本を見つけるチャングム。書いたのはキム・ユ。
チャングム、スラッカンの見習い女官だと名乗る。それ以上はまだ言いにくいらしい。
スラッカンのことを知らないキム・ユ。キム・ユ「ああ、味知らずがいるところか。」「世間知らずで本ばかり読んで料理を作って、勝手に得意になってるだけだ。」<チャングムのことだw
キム・ユ「何か育てたか?」「食材だよ。何か自分の手で作ったことがあるかと聞いているんだ。」「料理は何から作るんだ?」「だからダメなんだよ。」
キム・ユ、チャングムがスラッカンを追い出されたことを言い当てる。
キム・ユ、もうじき旅に出て国中のいろんな料理を研究しに行くと言って、チャングムも行くかと誘う。
チェ尚宮、秘伝の書の復元作業にクミョンにやらせる案。クミョンは一度見たものを覚えてるので、チェ尚宮が秘伝の書を読んでいるときに横で見ていたクミョンならできる。
チャングム、キム・ユについていくことを決意。ヨンセン、いまさらふるさとに帰れないし、何かしてないと本当に病気になりそうなので、チャングムと一緒に行く。