第17話『黒幕の正体』
王様、予断を許さぬ状況って、セリを食べただけでそんなに悪いことになるんだ。
チェ尚宮、まきぞえを食いたくないので何もしない。
チャングム、ハン尚宮にはいろいろお世話になっているので、辛い気持ちに。
チャンイ、王様と最高尚宮が同じものを食べているのに王様が食中毒になるのはおかしいという。
チャングム、こっそり書庫に忍び込んで朝の献立の記録を見ようという。大胆すぎる。クミョンが賛同。チャン・スロも手伝うことに。
結局、チャングム、クミョン、チャンイ、ヨンセン、ヨンノで忍び込んでるし(^-^;ヨンノ、ヨンセンが見張り。チャンイが一緒に行動してるのが気になる(^-^;
チャン・スロ、書庫のある門内への人の侵入を許してしまう。
都合よく見つかる朝食の記録。「大根汁、サムゲタン、ご飯、キムチ、もやしのナムル、茹で肉、生野菜、…焼石餅、塩辛。」
チャンイが太っているのでｗ、危うく見つかりそうにｗ
チャン・スロとヨンノのアイコンタクトで何とか切り抜けるチャングムたち。というか、チャン・スロとヨンノ、気が合ってるよ(^-^;
チャンイが筆でせっかく書き留めたのに、にじんでぐちゃぐちゃに。でもクミョンが覚えていた。クミョン物覚えいい。「大根汁、サムゲタン、ご飯、キムチ、もやしのナムル、茹で肉、生野菜、酢醤油、長ネギ、トンチニ、松茸、卵、焼石餅、塩辛。以上よ。」
セリの和え物が献立の記録にない。
医女のヘヤさんのことを調べるようにチャングムがミン・ジョンホに依頼。
謎の黒幕、ヘヤ医女を始末するよう指示。
チャンイの寝相が悪い。枕から落ちちゃってるし、布団はずり下がってるし。ヨンセンの寝相はそこそこ悪い。布団を抱きかかえてる。というか、この3人まだ一緒の部屋で寝ていたのね。
ヘヤ医女、父親を人質に取られてた。刀を相手に素手で戦うヘヤ医女すげぇ。
夜中にチャングムがヘヤ医女を訪問。ヘヤさん、刀傷を負って屋敷の手前で倒れる。
ヘヤ医女、王様が弓の練習で使う場所にかくまわれる。
王様、食中毒の症状なのに、薬が効かず手の施しようがない。
ヘヤ医女の腕にも蝶の刺青が。ヘヤ医女、王様を狙う刺客だった。
ヘヤ医女、セリに特殊な薬を含ませていた。王様の体質に合わせて毒になる薬だった。
ヘヤ医女の父親が王様の症状を治せる薬を持っているらしい。西域で育った薬草。
ミン・ジョンホとヘヤ医女で一緒に行動。
黒幕のシルエットが消えて正体が明らかに。チョン長官だし。
ミン・ジョンホとヘヤ医女、罠にはまる。
チョン長官、王様をオニャン温泉で療養させたらどうかと提案。
