少女チャングムの夢

視聴1日遅れ。

第12話『自然の贈り物』

蜂の仙人登場。「ここは危険じゃ、帰りなさい。」後をつけることにしたチャングム一行。でも仙人、縮地の術で早歩き。
選ばれたものしか手に出来なくて、軽々しく採ろうとすれば必ず蜂の怒りに触れる山蜂蜜って…。
ミン・ジョンホを除くみんなが仙人の前でひざまづいているのに、モンモンだけ寝ている。
仙人、根負け。
足がしびれたチャンスロと足をつつくトンイ。
飛び出したチャンスロを愚か者呼ばわりする仙人。
仙人「あの蜂たちは、選ばれたものでなければ、絶対に蜜を渡さんのだ。」チャングム「じゃあ、どうしたらいいんですか?」仙人「この蜂笛を使うのじゃ。だがこれを吹くのはお前達ではない。お前達が信頼する友じゃ。」<なんか蜂笛が商品化されてるんじゃないかって展開
仙人「山蜂蜜を採るにはな、この笛の音で蜂を落ち着かせてくれる相棒が必要なのじゃ。互いに最後まで信じあうこと、自然を畏れ敬うことが大切じゃ。壷ばあさんとわしもそうして手に入れたのじゃ。」
仙人「これだけは忘れるな、わずかでも邪心を起こせば、たちまち蜂が襲ってくるぞ。」<ヨンノが襲われそうな予感。
目を開けてると吹けない笛。
クミョンとヨンノのグループから採ることに。
仙人「目を閉じ、自然と一つになって、蜂にお願いする気持ちで吹くのじゃ。そうすれば蜂は、巣から出てくれる。蜂が出たら、お前が入って、蜜を採るのじゃ。」「蜜を採るときは、蜂への感謝の心を決して忘れてはならんぞ。」「よいか、お前も絶対に目を開けるでないぞ。」
クミョンが大きな蜂蜜の塊を採ろうとして、興奮した蜂に、ヨンノが目を開けてしまい、クミョンが蜂に襲われて、崖の上の蜂の穴から落ちてしまうクミョン。ミン・ジョンホに助けられて、ちょっとほほを赤らめるクミョン
仙人「わしの言ったことが分からなかったようじゃな。」
仙人「ああ、蜂が興奮してしまった。危険じゃが、それでもまだやるか?」
チャングムとヨンセンのグループの挑戦。
小さな山蜂蜜の塊を採ったチャングムの勝ち。
ヨンセン、疲れて倒れる。ヨンセンの夢に蜂の精現る。山蜂蜜は日陰に集められていたものだから決して温めてはいけないというお告げが。
蜂の仙人と壷おばあさんは夫婦だった。
チャングムに秘伝の味が受け継がれることに。
チャングム、いまさらながらミン・ジョンホにお礼。しながら互いに照れる。
チェ尚宮、よからぬ考えをクミョンたちに伝授。