妖逆門(BSジャパン:本放送から1日遅れ)

#20『撃符を狩る者』

OP前は、雪山の洞くつの中で蝋燭がともっている先にある封印の扉が開かれて中から誰かが現れる。
幻風堂の主人「おぉ、なんとなんとこの少年、妖撃手、華院の者か。華院の者、はるか昔から、この世にあだなす危険な妖を撃符に封じ込めるために、人知れず働いてきた神の一族。しかし、妖撃手の生業は妖の封印と管理のみのはず。それが自ら、妖の封印を破るとはなぁ。」
幻風堂の主人「撃符に対する深い知識と、相手の隙を的確につく戦闘のセンス。まさに華院の者ならではの技よのぉ。」
三志郎、下手したらどうでもいい妖以外も全ての撃符を取られてたんじゃ。
華院重馬(かいんしげま)、傲慢で、卑怯で、欲張りで、恐ろしい。
華院重馬に焔斬を狙われることになった三志郎。