少女チャングムの夢

第5話『昇級試験』

「最近、変なおばさんがこの炊事場の周りをうろついてるんだよ。」<ウン尚宮だったw
最高尚宮(チェゴサングン)、チャングムに予備試験を受けさせる。
チェ尚宮「皿に、豆の粉を固めたムクがある。そのムクを均等な幅に切ってみなさい。きちんと正確に切ることができたら昇級試験を受ける資格を与えよう。」ハン尚宮「ただし、目隠しをしてもらうわ。目に頼ることなく、指先の感覚だけで切るのよ。」<豆の粉を固めたムクって豆腐っぽい。
チャン・スロ、訓練を放っぽり出してこっそり昇級試験を見に行くことに(^^;;
昇級試験の問題

魚の中で最も美味しいとされ、別名「チョノ」と呼ばれるトゲの多い魚がいる。何が無くてもこれと言われるほど美味しいこの魚の名前は何というか。
…ヒラ(준치)

普通、宮中で料理を作るのは、女官達の役目であるが、宴会のために牛を丸ごと調理するなど、力が必要な時は、男の料理人を雇う。このように、宮中の宴のために雇われる男の料理人を何というか。
スクス

↑チャングムのトックおじさんはこの職業のようだ。漢字で書くと熟手。
獅子犬(チャンホ)はメス。
チャン・スロ、ミン・ジョンホに見つかる。

ご飯に、ほうれん草、人参など、何種類ものナムルと、炒めた肉を入れ、混ぜてから器に盛り、錦糸玉子、魚のチヂミなどを乗せた料理がある。一年を締めくくる大晦日の夜、残った料理を混ぜて食べるという風習から生まれた、この料理の名前は何というか。
…ピビンバ(비빔밥)

クミョン「ソルロンタンは、牛の頭や足の骨と肉を長時間煮込んで作る白く濁った汁で、コムタンは、骨は使わず、牛の肉と内臓を煮込んだ後、一度取り出して薬味で味付けしてからもう一度煮たものです。」
ヘヤ医女つながりで、皇太后さまが出てきた。
ハングルで答えかかれてもなんて書いてあるか読めないよ!(苦笑)
クミョンvsチャングム
ウン尚宮からの出題はここまで。決着付かず。
延長戦の課題「ひと釜のご飯でできる料理」
太后さまが試食。
チェ尚宮(おこげのような粗末な料理で、皇太后さまの味覚を満足させられるものか!)
太后さま「勝者はお前達二人だ。」最高尚宮「どちらかに決めねばなりません。」<もう2人でいいよ。→結局また延長戦。
今回、チェ尚宮の独り言がやけに多かった。
ヨンノ、悪顔が似合ってきたTT


次回は、6月17日(土)夜7時30分から放送する予定です。
↑一ヶ月も開くのか