第51話『地の国に光を 前編』
こてん号、煙突から煙吐いてたっけ？初めて気づいたかも。。。
むーむーさん、謎の発明。「今、地の国は大魔王の魔力で、地の城を中心に日の光が射さなくなっているんです。その大魔王の魔力で、地の国の人たちは苦しめられて、中には悪いことをさせられている人もいるのです。そういう人たちを、この水晶の光で救いたいのです。」「この水晶の聖なる光には、悪しき心を失わせる力があるのです。」
大魔王「そうだ、あの光！おのれむーむーめ！許さんぞ！」＜大魔王とむーむーさんは知り合い？
ルー「こてんこ、いいことを教えてやる。大魔王がいなくなったって、全てが終わるわけじゃない。この世には、良い心がある限り、悪い心が生まれる。みんな２つの心を持っているんだ。」＜結構真理をついてる気がする。
第52話『地の国に光を 後編』
女王さま「もともと、地の国の大魔王アグーは、天の国の私の相談役になるはずだったのです。」「私達と各城のシロス達は、こてんこと同じくエンジェルスターから生まれたのです。」むーむーさん「しかし、兄弟達の中で最高の力を持ちながら、悪しき心を持っていたために天の国の王になれなかったアグーは反乱を起こしたのです。」
ミューズ「しかし、それで終わりじゃなかったの。地の国に逃げ込んだアグーは、優しく介抱してくれた地の国のシロスを追い出し、地の国を乗っ取ってしまった。」女王さま「そして、再び立ち上がるために力を蓄えているのです。」
水晶の光を浴びて地の国に落ちていったまてんこに対して、ドオン「残念ながら、地の国を覆う闇のオーラのせいで、ロックオンできないんだ。」＜あれ？前に地の国でロックオンしてなかった？＞第20話 id:tail_furry:20051215#Kotenko
むーむーさんが元地の国のシロス。＜あれ、でも、むーむーさん、女王さまを含む6人のシロスと一緒に天の国で反乱を起こしたアグーに立ち向かってるよ？
ルー「別に裏切る気はないさ。ただ…つまんないだけさ。」「言っただろう？良い心がある限り悪い心がある。どちらかひとつだけになったらつまらない、ってな。ただ、それだけさ。」
ルー「オレはお前たちみたいに、真面目くさった天の国の連中が嫌いなのさ。」
なんか、今回、いろいろ設定があきらかになりましたね。
女王さまの7人の兄弟…女王さま、むーむー（元地の国のシロス）、ミューズ（音楽の城のシロス)、シ・ルド（オークの城のシロス）、ファル、？（どちらかが水の城のシロス）、アグー（大魔王）
