まんが日本昔ばなし

一寸法師

ちゃんとBGMが一寸法師だ。>唱歌「一寸法師」の歌詞見っけ>
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/douyou.html
http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/douyou-syouka/11theme/issun/issun.htm
http://www.d1.dion.ne.jp/~ueda_nob/wildcat/kyoto/issunboshi.html
他の子供達と同じ速さで走れるというのは、縮尺から考えてすごい速いってことでは?
川が山の向こうまで続いていて、山の向こうに京の都があるってことは、京都近辺の物語ということかな。
麦わらの鞘に、針の刀、お椀の舟に、箸の櫂。<よく出てくる一寸法師像。麦わらの鞘ってのは覚えてなかった。
三条の大臣<法師が仕えた屋敷の主人
大臣の一人娘、春姫の家来になった法師。
清水寺へのお参りの帰り道に、赤鬼がデター。一寸法師以外の3人の家来ほとんど役に立ってないしw
鬼に食われた一寸法師。おなかの中からちくちくしただけで逃げていく鬼。打出の小槌を落としていった。
「りっぱな身体が欲しいです。」「法師の体よ大きくなぁれ。」
一寸法師改め、堀河の少将。
春姫と結婚して、田舎から両親を呼んで幸せに暮らしましたとさ。


なんか、調べたら、一寸法師って原典では展開がかなり違ってるみたいです。Wikipediaが詳しいかも。>一寸法師 - Wikipedia

きつね女房

なりのぶ、という名前の若者。
行く当ても身寄りもない娘がなりのぶの家に厄介に。村中の評判に。
夫婦になる。生まれた赤ちゃんにもりめという名前をつける。
もりめ、病にかかる。→元気になる。畑が荒れる。
田んぼ、一夜のうちに田植えが終わってるけど苗が全部逆さまじゃあ。
娘、白狐だった。
♪よのなかよかれ わがこにくわしょ けんみをのがしょ つとほでみのれ
白狐、遠い空の彼方に消えて行っちゃった。
その年の秋、検見の時まで、なりのぶの田の稲から穂が出なくって、検見が終わってから稲から穂が出た。検見を逃がしょ つとほで実れ という意味だったらしい。
というか、ほむらなら、きつねが女房でも全然かまわないのですが。というかどんとこいw<獣人好き


次回は4月12日だそうです。