第37話『こわ〜い、カンシャクおじさん』
冒頭のだんしゃくの寝言「イヤよ、イヤよ、やめてよ…。」が気になる(^^;;
カンシャクさんのだんしゃくの呼び方は「だん坊」。
うるさいぬ「かわいい！だんしゃくさま、超ラブリー！」＜言い方がイイ！
「ポケットに手をつっこんでいるとは、けしから〜ん！！」「食べながら飛ぶとは、けしから〜ん！！」＜この人、地の国じゃなくて天の国にいた方がいいのでは？
「だんしゃく、だんしゃくって、年上の者を呼び捨てにするとは、実にけしから〜ん！！」＜そういえばそうだ(^^;;
今回のてんしんの仕方はちょっと理不尽だったぞ。別に（カンシャクさんの口から吐き出された）竜巻に巻き込まれて目が回っただけで、ピンチでもなんでもないじゃないか。
「おぬし！『男女7歳にして席を同じゅうせず』という言葉を知らんのか？」「知らない！」「男の子と女の子は、気軽につきあってはならんということだ！分かったか！！」
カンシャクさんの吐き出した渦巻きを押しつぶすという、よく分からないことをする、まてんこ。
ピックちゃんとナッパ、だんしゃく号の前に飛び出しちゃ駄目じゃないか。＜元が交通安全アニメなだけに。
だんしゃく「さよなら三角」3人「また来るバ〜イ！」
結局、強さ的には、だんしゃく＜カンシャクさん≒まてんこ
第38話『見破れ！ナイナイマントの秘密』
こてんこは、ソフト麺のミートソースのトッピングに、トマトと、きのこと、コーンと、りんごと、メロンと、蜂蜜をトッピングするらしい。
だんしゃくの家にあったというナイナイマント、いわゆる、まんが日本昔ばなしでいうところの「天狗のかくれみの」、ハリー・ポッターでいうところの「透明マント」。
今回のてんしんの仕方も理不尽。透明マントを着ただんしゃくにこてんこが顔にひげの落書きをされて、それをピックちゃんが消そうとすると、「ヒゲが、ヒゲが痛い〜！」って一気にエンジェルリングの色が灰色に。ネタが尽きてきたか？
まてんこになったら、こてんこのときにあった顔の落書きが消えた。
まてんこ「ニャロ！オレさまの家を！」に、「違うって！」とツッコミを入れるピックちゃん。
まてんこにナイナイマントを使わせるとろくなことにならないな。
女王さま、もうちょっとでだんしゃくのせいで災難にあうところだった。というか、災難にあってた方が面白かったかも。
女王さま「だいたいこのあたりに…。まてんこロックオン！てんしゃ！」＜って、アバウトすぎるｗ本当にてんちゃくしたかどうか、エンジェルリングが落ちるまで分からなかったし。
「うれし 恥ずかし… もう体が持ちましぇ〜ん。」
