まんが日本昔ばなし

豆つぶころころ

赤い障子の家で米搗きを手伝うといいことがある。
黒い障子の家で天井に登って鶏のまねをするといいことがある。
「ニャーと言う声、聞きたくない」って、赤い障子の家の中でネズミ達が歌ってます。
赤い障子の家で赤くてりっぱなおべべをもらうおじいさん。
黒い障子の家では鬼が博打中。<昔ばなしに博打ってなんかある意味新鮮(^^;;
おじいさん、残された金銀小判を持っていったら犯罪じゃ…?
よくばりじいさん、正直じいさんの家に行ってまでかまどの中に入らなくても。
よくばりじいさん「一番鶏ー!二番鶏ー!三番鶏だー!」<(笑)
よくばりばあさん、赤いおべべ着れるものと思い込んで、着ていた服をかまどの中へ。え、上半身裸なんですが(^^;;<昔ばなしで胸ポロリって(^^;;おばあさんだから垂れ乳だし(^^;;

あさこ・ゆうこ

なんか漫才コンビみたいなタイトルなのは置いておいて(^^;;
地名が出てきました。信州、信濃のある山の、東と西のふもとに小さな村があった。<どこの村だろう
東の村と西の村で交流が50年もないというのがすごい。
東の村に住んでいたのが、朝に生まれた「あさこ」という、とんち娘。
西の村に住んでいたのが、「ゆうこ」という、とんち娘。(この子は夕方生まれたのだろうか?とくに説明なかったな。)
とんち合戦。負けた村が勝った村の子分になるって、どういう交流だろう(^^;;
あさこ・ゆうこ、顔かたちがそっくりなだけでなく、生まれた日まで同じ。
あさこ・ゆうこ、仲良くなって、とんち合戦じゃなくなってるような…(^^;;
「いままでやりあったけれど、とんち合戦は引き分けになっただ。それで次の勝負はな。」「明日の夜明けを合図にいっせいに峠の道を作り始め、一日でも早く頂上まで作り上げた方が勝ちということださ。」<いいとんちが出た!
東の村と西の村の長老同士、昔交流あったらしい。
あさこ・ゆうこ、個人的には萌え。