雪の女王

第26話『ホルガー伝説』

ラギさんはもう止そう、ラギでいい。
アモール連れて薬草を探すラギ。
ゲルダの夢の中とはいえゲルダのおばあちゃん(マティルデ)の声を聞くのは久しぶり。
ホルガー=地の底で大地を支えている伝説の巨人の名前から
ラギ作ホルガー伝説の歌。戦いに現れて、敵の弾を跳ね返した英雄がホルガーじゃなかったか、って歌。弾跳ね返したらそりゃ伝説にもなる。
また雪の女王の城に風の化身の影が。
赤トロル発、雪の女王に昔恋人がいた情報。雪の女王雪の女王になって1000年は経っている模様。雪の女王の昔の恋人はホルガー。トロル筋の長老からの情報。100年前の風の化身と雪の女王との戦争で雪の女王側に加勢して行方不明な巨人のホルガー。
ラギ、崖からまっさかさま。
ラギ、軍隊にいた昔、雪の女王に会っていた模様。
ラギ、夢の中で、ボクシング対決した炭鉱の親方のヴィロムを含む、昔の部下達の亡霊に会う。(というか、ヴィロムはまだ死んでないよ)
ラギの方がゲルダに看病される展開。
クレジットで風の化身が愚か者になっていて哀れ。