絶対少年(NHK衛星第二)

#8『伝承と記憶の狭間で』

今日の日記はネタばれしまくりです。
歩の父親の話によると、庄屋と頭屋は違うとのこと。庄屋は行政担当、頭屋は神事や祭祀、どっちかというと宗教担当。
麻子さんの話だと、猫おどりは昭和の終わりごろに村おこしとして始まった祭りだそう。でも、神風猫おどりはポスターによれば今年で第5回。あれ?昭和の終わりごろには頭屋の森には既に人がいなかったそう。
阪倉モータースの店舗初登場?
鏑木くんが頭屋の森に精通しているのは意外。旧家の息子だけある?
頭屋の森は昔は谷間の湖の真ん中にある島だったところらしい。頭屋の家の姓は守谷さん。
鏑木くん、美樹のことについて歩に探りをいれてる。なんかむかつく部分が。
美樹の話だと、猫おどりは始まって20年くらいとのこと。あれれ、回数が…混乱。
いつもの丁字路が猫ヶ辻って名前って今更気づく。
美樹による、天保年間の昔話が…。守谷の使用人某と、守谷の家の主の飼い猫シロの物語。登場人物ごとに美樹の声が変化(*^^*)というか、本編とは全然違う絵柄に。まるで、まんが日本昔ばなしだw(id:zgok0079:20050709#p1さんの日記によれば元ネタがあるみたいですね。)
須河原さんの歩へのインタビューの途中に(須河原さんに気づかれないように)わっくん登場。でも、出てきた意味がよく分からない…?
潮音が歩を誘惑するシーン、歩、もったいないwというか、理性的だなぁ(^-^;「居場所が欲しくて鏑木君の彼女になろうとしてるんだったら、それは違うと思うし、鏑木君の気を惹きたくてそんなこと言うんなら、それはもっと間違ってる気がする。」って、潮音と面と向かっていうところはすごい。
歩、頭屋の森で美玖に引き留められる。昔もわっくんに引き留められていたみたいだけど、その時のわっくんが、つぎはぎの着物を着た江戸時代の衣装だったのがちょっと興味深い。美玖に引き留められずに帰れなくなった展開も見たかったような(^-^;
次回予告、ロクの「渋滞に巻き込まれてしまってな…」と、オカカ婆の「ワシだってなぁ、枕カバーかオカカ婆か選ぶ…」と言っている時の謎の衣装に笑い。(id:cesa:20050709#p1さんの日記を見てたら、どうやらオカマバーとのダジャレだった模様(^-^;)
 
全然関係ないけど、「まんが日本昔ばなし」がキーワードになっていて、昔編集したような記憶があるんで、いつ編集したっけと思って編集履歴見てみたら、キーワード作ったのもボクだった(^-^;すっかり忘れていました(^-^;
 
追記:id:NanaseMinato:20050709#p1さんが、絶対少年の舞台、田奈のモデルになったところに実際に行ってる!すごい興味深く拝見させてもらいました(*^^*)