アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル

#39『雲の中の死 〜その4 莫大な遺産の相続人〜』

いきなり登場したマダムジゼルの娘、アン・リチャーズ、そういえば飛行機の中でメイドとして出てきた人だ。メイドどこいったのかと思ってはいたけど、姿形までは覚えてなかったもんな。でも、いきなり殺されるし(^-^;
犯人は、もしかしたらと思っていた人。アメリカ人の変装できそうな人ってあの人しかいなかったというか、そんな格好してるビジュアルだったので。。。
犯人が、探偵がついた嘘を打ち消そうとして、結果として犯行を認めてしまうパターンって、よく見るパターンだよね(^-^;
次回予告の部分が、みなさん長い間ありがとうございました、になっていた。

アガサ・クリスティー紀行『終の住みか 〜ウォリングフォード〜』

ウォリングフォードにある、セント・メアリー教会にある、アガサ・クリスティー(本名:アガサ・メアリ・クラリッサ・マローワン)の墓に刻まれている文章
「労苦のあとの眠り 嵐のあとの港 戦いのあとの安息 生のあとの死は− 大いなる喜びなり」
セント・メアリー…どっかで聞いた事あると思ったら、セント・メアリー・ミード村(マープルの家がある村)の名前か。