うまんが・ろまんが

先日、新井理恵さんの×−ペケ−全7巻のうち、なぜか途中の巻が抜けた状態だったのをようやく揃えた。

×(ペケ) (7)

×(ペケ) (7)


大学時代に途中の巻は読んでいたんだけど、自分では持っていなかったので。
それで、今、新井理恵さんって何してるんだろうと思ってAmazonでけんさくしたら、「うまんが」全3巻と「ろまんが」(連載中のため1巻のみ)が見つかって、早速購入して、ようやく昨日読み終わった。
うまんが (1)

うまんが (1)


ろまんが (1)

ろまんが (1)


感想だけど、相変わらず新井理恵さん独特な世界炸裂!って感じで良かったです。
「うまんが」と「ろまんが」は続き物なんだけど、「うまんが」で主人公だった小学5年生の女の子の皐月が、「ろまんが」で脇役に追いやられてしまったり、「うまんが」で脇役だったコンチキチっていう22歳で、皐月の友達で大金持ちの菊花の家の使用人、兼菊花のストーカーwが「ろまんが」の主役だったり。(コンチキチは昔殺し屋だったりとかいろいろ過去があるらしい)
今のところお気に入りストーリーは、コンチキチがなぜか3歳になってチャイルドプレイという話(この時点でなにか変だ)。
小さい女の子にチンコキ(コンチキチのいい間違い)と言わせたり、ある意味、言葉がエロいので、読者層を選んでますね。少女漫画ですが。