昔ばなし

まんが日本昔ばなし【最終回】

しょじょ寺の狸ばやし 演出が彦根のりおさん(カールおじさんの人)だ。 BGMも『しょじょ寺の狸ばやし』(作詞:野口雨情/作曲:中山晋平) 。 しょじょ寺(證誠寺)は木更津にあるそうです。 map:x139.9212098121643y35.37982181816547:map 狸がお寺にやってき…

まんが日本昔ばなし

しまった、時間をすっかり忘れていて見逃してしまったTT でも、後で番組表見返してみたら、新潟放送ではその時間、別な番組だったみたいなんですが…。もしかして新潟では放送しなかった?

まんが日本昔ばなし

皇室特番で放送休止。 TBSホームページよれば、休止分の「まんが日本昔ばなし」は9月9日(土)15時より放送するそうです。

まんが日本昔ばなし

おいてけ堀 鯉や鮒を釣ったら、「おいてけー、おいてけー。」という堀。 気の強い魚屋が、おいてけ堀に挑戦。 画面の外(視聴者)に向かって話しかける魚屋。昔話のスタイルとしては変わってる。 魚を釣りながら一服。火をつけるのを忘れてる。 「おいてけ」…

まんが日本昔ばなし

視聴2日遅れ。 河童の雨ごい 「むかーし、森につつまれた小さな村があったぞな。」<ぞな?どこの方言? 性悪河童登場。 旅の坊さんがやってきて、村人から河童の話を聞いて、沼で河童を呼ぶ。「河童?河童?河童ー!河童ー!河童!河童!河童?河童ーっ!」…

まんが日本昔ばなし夏休みスペシャル

ごんぎつね ボク自身すっかり忘れていたけど、原作は新美南吉さん。なので、昔から伝わっている昔話と言うわけではなくて、創作昔話ってことになるんだろうか。ジャンルとしては児童文学? いつもの昔ばなしと比べて、音楽も絵もすごい気合が入ってるなぁと…

まんが日本昔ばなし

小太郎と母龍 信濃の国の開拓時代の話らしい。 絵が劇画チックだ。 長の所に夜な夜な通う一人の美女。 ある日、長が戯れに女の着物のすそに糸のついた針を刺して、後を追う。女は龍の化身だった。 それからしばらくして、長は死にました。<唐突すぎる(^^;; …

まんが日本昔ばなし

雷様の病気 栃木県 「昔、下野の国、粕尾に、天下にその名を知られた名医、智元和尚というお医者さんが住んでおられました。」→現・栃木県鹿沼市 map:x139.61030960083008y36.51750027583155:map 暑い昼下がりに弟子を連れて患者の家から帰る途中に夕立に遭…

まんが日本昔ばなし

絵姿女房 ヒョウロクという若者に美人の女将さんが。しかも絵が巧くて、自分の姿を描いてヒョウロクに渡した。(絵を描く紙を調達するのも簡単じゃなかったのではないだろうか?) 貧しいヒョウロクのところに美人の女将さんが来たのは、畑を耕していたとき…

まんが日本昔ばなし

こちらも一日遅れで視聴。 馬方(うまかた)とタヌキ 「昔々ある村に一人の馬方さんがおりましたそうな。」って出だしだったけど、馬方さん、って、初めて聞く職業なので、辞書を引いたら、馬で貨客の運搬を職業とする人だそうです。へぇ。 子供達がタヌキをい…

まんが日本昔ばなし

屁ひり女房 20日もおならを我慢してるのは身体に悪いよ(^^;; 「おっかさん、どこぞへつかまっとっておくれ。」と言わなければならないおならってどんなおならだよw 引き屁ってなんだよ(^^;; 屁が原因で離婚ということにw 川の渡し場で風がなくて船が出せな…

まんが日本昔ばなし

猫とネズミ 岩手県 タイトルだけでトムとジェリーを勝手に連想してしまうほむら。 おじいさんとおばあさん、子猫を拾う。 おじいさんが納屋に鍬を取りに来たら、変わった物音が。 次の日、雨のなか、子猫が納屋に見に行ったら納屋の床に空いた小さな穴から声…

まんが日本昔ばなし

ソラ豆の黒いすじ そら豆とわらと炭、偶然の出会い。炭の提案で伊勢参りに行くことに。というかこの3つが喋るってのが。 旅の途中で出会ったミミズも喋ってる。 炭「そら豆さんよ、おめぇさん、お伊勢さんへ行って何の願懸けなさる?」そら豆「そらぁ、決ま…

まんが日本昔ばなし

田植地蔵 ちょうど季節に合った話(^-^) いまさらながら、昔の田んぼって整地されてなかったんだなぁって思う。 馬で代掻き。 馬の鼻取り。足を怪我した息子に代わって、やけに福耳の謎の小僧が担当。 村の衆の田植え、人によって個性が出すぎてるところが。…

まんが日本昔ばなし

鬼子母神(きしもじん)さま 埼玉県 「昔、狭山のミズトミ、広瀬というところは、何事も無く、のどかな村でした。」 ここらへんかな? map:x139.3898105621338y35.85799614729199:map なんか見たことある地図の位置だなぁ、と思ったら、大六天さまの話(id:tai…

まんが日本昔ばなし

鉢かつぎ姫 「昔々、河内の国、交野(かたの)のあたりに、それはそれは気立ての良い美しい姫君がいらっしゃいました。」>大阪府寝屋川市。かつての地名は交野郡寝屋だそう。寝屋川市のマスコットキャラクターがはちかづきちゃん。 観音様から病床の姫君のお…

まんが日本昔ばなし

芋ほり長者 「昔、加賀の国のどこやらじゃとも云われておるが…」<これじゃあ場所が特定できないよTT とうごろうという大酒のみの山芋ほり名人。芋を掘っては酒に変えているので貧乏暮らし。 なぜか嫁入り行列がとうごろうの家に。「あんた、誰だ?」<「大…

まんが日本昔ばなし

わらしべ長者 運のない男が観音様に願かけ。 お堂を出たところで転んで手につかんだわら→アブをわらに結び付けて西に向かう→泣いていた赤ちゃんに渡して母親からみかん3つを受け取る→道で動けなくなっていた娘に渡して一緒にいたおじいさんからお礼に金の反…

まんが日本昔ばなし

安珍清姫 紀州の国、日高川って地名が出てきた。 珍しく、2→1(3日ほど前)→3という時間経過だ。 うら若い旅のお坊様、安珍の故郷は奥州の白河(現在の福島県白河市)。熊野大社(島根県松江市の熊野大社ではなく、和歌山の熊野三山)にお参りに行く途中、真砂…

まんが日本昔ばなし

かしき長者 漁でしか生計を立てられない島。 佐助というちーと頭のぼんやりした一人の少年がおりました。この少年は頭がぼんやりしていたおかげで、年頃になっても海へ連れて行ってもらえないのでした。<これってそういうことか? かしき=船の炊事係のこと…

まんが日本昔ばなし

1ヶ月ぶりのまんが日本昔ばなし。 花咲か爺さん ちゃんとBGMが「花咲か爺さん」。♪裏の畑でポチが鳴く 正直爺さん掘ったれば 大判小判が ざくざくざくざく ポチ、大きくなりすぎwほとんどクマみたくなってるw ポチが「ここ掘れワンワン」といった場所がボ…

まんが日本昔ばなし

一寸法師 ちゃんとBGMが一寸法師だ。>唱歌「一寸法師」の歌詞見っけ> http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/douyou.html http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/douyou-syouka/11theme/issun/issun.htm http://www.d1.dion.ne.jp/~ueda_nob/wildcat…

まんが日本昔ばなし

うぐいす長者 「なんと、美しい娘さん達が、次々と梅の木のそばに現れ、男は、娘さん達の案内で、娘さん達の家へと連れていかれた。」<うらやましい状況だw (男の品物(お茶と、他にこまごまとした品物)をみんな買ってくれた後、)「男はその夜、よー寝…

まんが日本昔ばなし

宝の下駄 逆立ちするのが大得意な男の子。 次の日が正月だと言うのに家に一粒の米もないから、母親がいつものように「おじさんのところに金借りに行ってきてくれや。」と言うのに対して、素直に「はい行ってきます。」と言うのは、どうなんだろう。金借りる…

まんが日本昔ばなし

天狗のかくれみの 彦八、「千里通し」(ただの竹筒)を通して大阪や京の都や江戸が見えると嘘をついてたけど、物語の舞台はその間らへんかな。 「千里通し」と「天狗のかくれみの」を交換。 隠れ蓑を着て、動物達に悪さをする、というの発想が子供だ(^^;; 隠…

まんが日本昔ばなし

豆つぶころころ 赤い障子の家で米搗きを手伝うといいことがある。 黒い障子の家で天井に登って鶏のまねをするといいことがある。 「ニャーと言う声、聞きたくない」って、赤い障子の家の中でネズミ達が歌ってます。 赤い障子の家で赤くてりっぱなおべべをも…

まんが日本昔ばなし

節分の鬼 岩手県 季節に合った物語をやってもらえるのは嬉しいです(*^-^) 奥さんと息子を亡くしたおじいさんがでてきて、設定からしみじみしてて泣きそう。 自棄になって「鬼は内、福は外。」て言ったら鬼がやってきた。鬼のおかげでさびしさが少し和らいだ…

まんが日本昔ばなし

さだ六とシロ 地名が出てきた。 昔、秋田県の山奥、鹿角(かづの)の領に、さだ六(佐多六、または定六)という一人の猟師が住んでいました。 「もう一山越えれば三戸(さんのへ)領じゃ…。」 隣の国、三戸まで来てしまいました。 当時、普通の猟師は、自分たちの…

まんが日本昔ばなし

三枚のお札 お寺のやんちゃ小僧って、和尚さんの読経中に居眠りして和尚さんに木魚のばちで叩かれるのは定番なんだろうか? なんか、小僧がカツオくんっぽい。 栗山で山姥が出たら使うための三枚のお札を和尚さんからもらう。 あたりが真っ暗になった時に現…

まんが日本昔ばなし

初夢長者 このお話では、初夢は正月二日の晩に見る夢。(地方によって違う。) 紙で船を作って枕の下に敷いて寝る小僧。なんかいいことあるのかな。 初夢の内容を長者にも父親にも言わなかっただけで、父親に「うつぼ船」(箱型の船)に入れられて、食料のソ…