今年もよろしくお願いします。
レ・ミゼラブル
見てきました。
レ・ミゼラブルは、原作の小説は読んだことがないのですが、BSフジでやっていた世界名作劇場「レ・ミゼラブル 少女コゼット」でストーリーの流れはだいたい把握しています。(アニメ版は原作とはストーリーの流れや細かい設定が違っているようですが)
レ・ミゼラブルのミュージカルは見たことがないのですが、スーザン・ボイルさんが歌って有名になった「夢やぶれて」をはじめとしたミュージカルの曲がたくさん出てきて、とても良かったです。
舞台となる年代が3つあって、各年代の始まる時にタイトル風に年が出てくるのですが、その度に、この後何が始まるのだろうとドキドキしました。
民衆蜂起の場面では、死ぬことが分かっている登場人物がいるため、その年の場面が始まる段階から涙目で見てました。ガヴローシュ(アニメ版では死なないのですが原作では死んでしまいます)が出てきたときには、こんな元気な子が…、って涙目になったりして。ずっと涙をこらえていたのですが、ガブローシュが銃弾を受けて死んでしまったあたりで、こらえきれずに変な嗚咽を漏らしてしまいました。周りのみなさんに聞こえていたらごめんなさい(ぺこり)。
レ・ミゼラブルのミュージカルも見たくなりました。ただ、今回の映画は字幕版だったので、英語の歌でも内容が分かって感動的だったのですが、ミュージカルは日本語じゃないと聞いて分からないので、日本語のミュージカルだとどんなだろうと不安もあります。でも、見てみたいです。
忘れないようにtwitterで覚えたロシア語関係のものをメモ
Twitterで@re_hikariさんから教えて頂いたことを後で見返せるように転記。
- *Именительный - от слова "имя". Вопросы для проверки - Кто? Что? То есть вы называете имя предмета. Например: Что? - стул.
- Родительный - от слова "родить", потому что чаще всего он определяет "родителя", того, кому предмет принадлежит. Нас учили проверять этот падеж вопросами: Нет кого? Нет чего? Например: Нет чего? - машины.
- Дательный падеж - от слова "давать". Вопросы: Кому? Чему? Проверка: Давать кому? - коту. Давать чему - книге.
- Винительный падеж - от слова "винить", "обвинять". Вопросы: Кого? Что? Проверка: Винить кого? Винить что? Тут вся сложность в этом вопросе "что?". Потому что: "Что? - машинА", но "Винить что? - машинУ" Легко запутаться.
- Творительный падеж - от слова "творить". Вопросы: Кем? Чем? Например: "Что? - карандаш" => "Творить чем? - карандашом".
- Повествовательный падеж - от слова "повествовать" = "рассказывать о чем-то". Вопросы: О ком? О чем? Например: О ком? - о коте.
Ароматическое масло японского фрукта Юзу. Монета для ароматического масла из юзу.
@_ingenuous_ さんから教えて頂いたこと
О ком? - О Дед Морозе. О ком? - О снеговике. О ком? - О чем? - О подарке. О чем? - О Новом годе. О чем? - О празднике
https://twitter.com/_ingenuous_/status/283950324060930048
приятного сна - 良い夢を
悪の教典
最初の予定では「のぼうの城」と「人生の特等席」だけ見る予定だったのですが、せっかくの会員デーの祝日なので、もう1本みたいな、と思って、伊藤英明さんの予告編が気になっていた「悪の教典」を見ることにしました。
最近、ネットで「サイコパス」という言葉をよく見るようになったのですが、この映画の主人公の先生(ハスミン)が、このサイコパスだそうで、自分を正当化するために、最終的に自分のクラスの生徒全員殺そうとする、現実にあったらとても怖い作品でした。
散弾銃で血しぶきが飛び散るシーンは、耐性がないときついかもしれません。
伊藤英明さん演じるハスミンが散弾銃で次々と生徒を殺していくシーンは圧巻でした。
そういえば、男子生徒が男性の先生と不適切な性的な関係を持っている描写のシーンがあるのですが、音とか、演技とか、妙に生々しかったです(^^;
人生の特等席
次に映画「人生の特等席」を見てきました。
なんでこの映画を見ようと思ったからというと、少し前に、車に乗っているときに、AMのラジオで、浜村淳さんがこの映画の紹介をしていて、この映画に興味を持ったから。
クライマックスのあたりがご都合主義に見えて、モヤモヤ感が残る印象なのですが、クリント・イーストウッドのダンディさはよかったです。年老いても娘を気遣っているけど、娘のプライベートには立ち入らない男らしさっていうか。
そういえば、クリント・イーストウッド主演の映画を見るのは、初めてかも。ダーティハリーもマディソン郡の橋も、映画で見たことありませんでした。
のぼうの城
毎週金曜日はユナイテッドシネマの会員デイで1000円で映画が見れるのですが、ちょうど祝日と重なったので、まず「のぼうの城」を見てきました。
(戦国いろはというソーシャルゲームでのぼうの城のキャンペーンがあって興味が沸いたということもありますが)
埼玉でこんな面白い戦があったのか、と、ちょっと歴史に興味がわきました。
野村萬斎さん他いろいろなキャスト、どの方々もよかったけど、特にぐっさん(山口智智充さん)がかっこよかった。(単にぐっさん好き?)
成田長親方の武将が槍で石田光成方の武将の首を取って首が吹っ飛ぶシーンとか、槍で石田光成方の武将を突いて串刺しにするシーンとかがあるのに、特に年齢の指定はないのですね。
石田光成ってあんな人間らしかったのですね。関が原の戦いで徳川家康に敗れた印象しかなかったのですが、見直しました。
アウトレイジ・ビヨンド
そういえば、先日になりますが、アウトレイジ・ビヨンドも見てきました。
銃声がたくさんで印象的。
引退したらパチンコ三昧なの?
なんだか、誰も浮かばれない弱肉強食な印象でした。
フィクションでよかった。