ニンテンドー3DS「ちび☆デビ!」を一通りやってみた感想

ちび☆デビ!

ちび☆デビ!

ニンテンドー3DS「ちび☆デビ!」を一通りやってみました。

以下、ネタばれです。

ゲーム内では「ペペ」が登場しますが、アニメではまだペペは登場していません。なので、漫画を見ている人向けなのかな、と思いました。でも、それだったら、ちよちゃんとリュウちゃんの姉弟も登場してほしかったなと個人的に思いました。

ミニゲームの操作方法が分かりにくいと思いました。例えば、「パン焼き」では、画面上に「タッチをするとまおちゃんがひをふくよ」と表示されるので、普通はタッチしますが、画面上に「A」と書いてあるので、なんだろうと思って、Aボタンを押すと、タッチと同じ動作になります。同じように、もりのこみちでの「おさんぽ」は、説明画面にスライドパッドを使うように説明が出てはいるのですが、タッチ画面上に円が表示されて、そこをタッチすると画面上のまおちゃんが動かせるので、最初スライドパッドを使わずにタッチパネル上で操作するものと思いこんでいました。

材料を集めて着ぐるみを作っても、結構かたよりがあるような気がします。すべての着ぐるみを作ったわけではないので、もしかしたら後になったらあまっている材料を使い切るのかもしれませんが。何度もひまわりが足りなくなって、その都度、もりのこみちにおさんぽに行くことが多かったです。

パン焼きのパンの個数は決まっていないみたいですね。100個以上のときもありました。そのため、スコアがまちまちです。パン焼きのゲームは、今回のゲームのミニゲームの中でボクは一番のお気に入りです。生地を焼くだけでちゃんとしたパンやケーキになるのが良いです。ベストじゃなくても、普通のパンとして焼きあがるのも良いです。

まおちゃんが悪魔の赤ちゃんであることは秘密のはずですが、ゲーム内では、 パン屋さんや牧場の人や動物園の飼育員さんに、まおちゃんが悪魔の赤ちゃんなんだよ、と説明してて、設定どうなってるの!?って思いましたが、夢落ちということで、設定崩れなくてよかったです。

Lineage II(バーツサーバ):現在休止中

Lineage2ですが、現在、課金せずにアカウントを休止しています。

テンションが続かなくなってしまったというのもありますが、3次転職の仕様が変更になるかもしれないとの情報を見て、2次職(アルカナロード)で成長できるようになるのであればそのほうがいいかな、と思い始めたこともあります。

(む)ぶろぐとかの情報サイトを見ながら、今後の動向を見たいと思います。

みうらじゅんさんのスライドショーを見てきた

後で思い出せるように印象的だったものをメモ。順番はバラバラです。

  • ウクレレえいじさんのフロントアクト
  • みうらじゅんさん3曲生演奏
  • 裏はタッキー&翼綾戸智恵さん
  • 佐渡の「つぶろさし」
  • 佐渡にある、佐渡おけさを踊っている女性のはらわたが電話ボックスになってるオブジェ
  • 背中に電話ボックスを背負って歩いている人のオブジェは絶対に聞き耳立てている
  • 大分にいた、歩けなくて、かつ、顔が温泉マークといわれないと何なのかわからない、ゆるキャラらしいゆるキャラ
  • 甲賀市にいたゆるキャラが怪しいプレイをしていそうな夫婦っぽい
  • ゆるキャラの中でカースト(ひこにゃんだけで1楽屋)
  • ひこにゃんがミッキーマウスみたいに別々の場所に同じ時間に出現できないように決められて、ゆるくなくなってる
  • せんとくん騒動からゆるキャラの方向性が変わってしまった
  • UFO
  • 智恵子抄を紹介する菊人形がすごいことになってた(パレットに4色しか出してないのに色彩豊かに絵を描いていたり)
  • 地獄に落とされたら売店に
  • きけわだつみのこえの映画のイラストがなんだか変
  • 松山千春ビフォーアフター
  • 顔まではちゃんと書いていたのに首から下がおかしな絵
  • 観音スーパー(聖観音は33変身するのが仮面ライダーっぽい)
  • ある一時期だけ全国的に売られていた、白雪姫の七人の小人の一人っぽい小人が穴を掘っている置物。たくさん集めたが、六人しかいなかったり全然違うキャラになっていたり。
  • モーゼの墓、楊貴妃の墓、キリストの墓
  • 3Dメガネで意味のないスライド

忘れないようにtwitterで覚えたロシア語関係のものをメモ

ロシア語がついたYoutubeのニコニコ系アニメ

ロシア語で歌っているYoutubeの東方アニメ

花入れ

  • ваза для цветов
  • подставка для цветов

日本の新潟

  • в японском городе Ниигата

グスコーブドリの伝記

グスコーブドリの伝記」を見てきました。
初日だったので混むだろうと思って、行くのを躊躇していたのですが、ケモナーだからか、どうしても見たいという欲求を抑えきれず(笑)、見てきました。
雨だったからか、あまり混雑していませんでした。子供連れがちらほら。
ちなみに、原作は未読です。
絵がきれいでした。
ネコのキャラクターが人間っぽい動きをするのが、とても可愛くて可愛くて。デレデレしますw
映画の内容は、夢と現実を行ったりきたりするので、子供には難しい感じ。
映画の途中に、地質学(火山学)の難しい言葉がちらほら出てきて、普通だと理解できないのでは?と思った。物語の本筋には関係ないけど。
主人公のブドリくんが、素直すぎて、「はい」ばっかり言う。
林家正蔵さんが演じている「赤ひげ」は、「アタゴオルは猫の森」で見た、ヒデヨシですよね。アタゴオルのアニメ映画また見たいな。
アメリカザリガニ柳原さんの声がなんだか最近クセになっているので、出てきたときに、あ、アメリカザリガニの人だ、って気づいてしまった(^^;セリフも、ほぼ同じセリフ(「ええい、静まれ静まれー!」)を繰り返すキャラクターだったので印象的で(^^;
ものすごい抽象的な表現が多いので、たくさん想像を働かせる映画でした。
最後もどうなったか抽象的ですし。
映画のパンフレットによると、アニメ映画の銀河鉄道の夜に出てきたキャラクターがこの映画にも出ていたらしいのですが、それは気づきませんでした。
映画の設定画集あったら買いそうな勢いです。


(7月9日追記)
この映画の感想の記事を見て回っているうちに、次の2つの記事を見つけました。
グスコーブドリの伝記:杉井ギサブロー監督×ますむらひろし対談「ブドリはネコじゃない」? - MANTANWEB(まんたんウェブ)
「グスコーブドリの伝記」を忠実なアニメ化だと思うな(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース
原作は未読だったので当然知らなかったのですが、「グスコーブドリの伝記」には前身となる「グスコンブドリの伝記」という物語があり、さらに、その前身となる物語「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」があるとのこと。(「ネン」の数を間違えそう・・・)

グスコンブドリの伝記

宮沢賢治 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
今回の映画では、前身となる物語の内容を含んでいるそうです。
宮沢賢治さんは作品に何度も改稿を重ねるものが多かったそうです。
この記事を見るまで、そういう作家さんなんだって知らなかったです。
改稿前の作品である「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」「グスコンブドリの伝記」と、「グスコーブドリの伝記」を読み比べてみたいなぁと興味がわきました。